【金星号】カムパネルラ【乗客】
一体何時から乗車しているのか、ふらりと人の集まる場所に現れては昔語りを強要する奇妙な人物。
葉巻の匂いと共にやってきて、気がつくと居なくなっている。
■年齢凡そ20代後半から30代。平均的な人間種の雌と思われるが、ペリドット色の瞳は稀に発光している事がある。
左手左足の欠落を寄生型の魔法生物と思しきモノ(通称:ダニーさん)で補っている。
他の乗客には「カムパネルラ」現地人には「ヘルン」と名乗っており、そのどちらも本名では無いと明かしている。
■自称「降りる駅を失くした迷子の幽霊」
元々は魔法の無い(と本人が主張する)比較的発展した世界の作家で未婚の母だったとの事。 元の世界で「散々無茶をした」末に死亡したはずが、気付けば最小限の荷物と共に金星号に乗っていたと言う。
自身の事については余り語らないが、望まれればマティーニ一杯と引き換えに嘘とも本当とも付かない様な話を聞かせてくれる。
隙あらばリトルシガーを咥えているがパイプは好かない様子。 所持しているタブレットは立ち寄った先の新聞や雑誌が勝手に読める様になる便利ツール。
■こっそり乗っけてみました【illust/8954735】
葉巻の匂いと共にやってきて、気がつくと居なくなっている。
■年齢凡そ20代後半から30代。平均的な人間種の雌と思われるが、ペリドット色の瞳は稀に発光している事がある。
左手左足の欠落を寄生型の魔法生物と思しきモノ(通称:ダニーさん)で補っている。
他の乗客には「カムパネルラ」現地人には「ヘルン」と名乗っており、そのどちらも本名では無いと明かしている。
■自称「降りる駅を失くした迷子の幽霊」
元々は魔法の無い(と本人が主張する)比較的発展した世界の作家で未婚の母だったとの事。 元の世界で「散々無茶をした」末に死亡したはずが、気付けば最小限の荷物と共に金星号に乗っていたと言う。
自身の事については余り語らないが、望まれればマティーニ一杯と引き換えに嘘とも本当とも付かない様な話を聞かせてくれる。
隙あらばリトルシガーを咥えているがパイプは好かない様子。 所持しているタブレットは立ち寄った先の新聞や雑誌が勝手に読める様になる便利ツール。
■こっそり乗っけてみました【illust/8954735】
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2010-06-22 00:55
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