CmL.107R

大清華民主協和國空軍[DDRAF]の戦闘機。
世界戦争初期後半に導入された戦闘機で、和光國陸軍の戦闘機を元に独自に再設計を加えたものである。それまで大清華民主協和國空軍ではマレント王国製のベイカー 8C戦闘機を使用していたものの耐用年数以前に性能の不足が問題視されており、早期に新機体への交換が求められていた。航空機の自国開発自体はしたことがなかったわけではないがそのほとんどが民間向けであり、戦闘向きの機体の製造経験を持つ企業は少なかった。そのため、技術の獲得と発展を目指して和光國の協力のもと自国での軍用航空機の製造へと踏み込むこととなった。以前運用していた機体のような古い設計を脱し、高い機動性と戦闘能力を目標として計画された。ベースは和光國陸軍の陸軍東部方面軍航空隊が主に運用していた九三号戦闘機六二型で、同機の武装を強化したものが本機である。武装は12.7mm機関銃2挺から4挺にされ、新しく機首と主翼に7.7mm機関銃を増設しており火力は大幅に増強されている。
大清華民主協和國空軍の主力戦闘機として運用され、ソニアン社会主義共和国との戦争に投入されたほか統制陣営との戦闘にも投入されていた。一部の機体は烏嗄努鳥拉 緩衝共和國や極東連続民主主義連邦にも供与されていた。
名称 CmL.107R
種別 戦闘機
設計 东州飞机制造所
旋回時間 17.2秒
上昇速度 ?
離陸距離 190m
最高高度 10000m
最高速度 560km/h (高度 6200m)
航続距離 ?
乗員 1名
主機 东州(发动机制造部) Dz901
機銃 12.7mm航空機関銃[東碓氷鋼材加工 一二粍七航空機関銃] 2挺
最大貫通力 35mm
弾種[配列順] 徹甲弾(AP),焼夷弾(I),徹甲弾(AP),徹甲曳光弾(AP-T)
装弾数 120発/挺
機銃 7.7mm航空機関銃[東碓氷鋼材加工 九二式七粍七航空機関銃] 4挺
最大貫通力 12mm
弾種[配列順] 徹甲曳光弾(AP-T),焼夷曳光弾(IT),焼夷曳光弾(IT),徹甲弾(AP)
装弾数 300発

16
26
330
2023-12-25 23:55

 ゆぬ450MHz


Comments (3)

兔兔伯爵 2023-12-26 12:00

wings too huge

View Replies
兔兔伯爵 2023-12-26 12:00

Related works