#1 イヴァノフの聖紋
魔法や種族が存在するファンタジーの世界を舞台に大冒険を繰り広げる「色の魔法の世界シリーズ」第1弾。
※第4弾まである予定ですが、世界観や魔法は共有するものの、ストーリーや登場人物はまったく別なので、第1弾から読まないといけない、て事はないです。
ただ、第1弾から第3弾に関してはストーリーの本筋とは関係ない密かなつながりがあるので、発見してもらえると嬉しいです。(劇中での明確な説明はありません。)
第1話「イヴァノフの聖紋」です。
※全15話。
◆漁師の村ボレッタで暮らしていたアスクは、ある日悪の組織ディアトロフに狙われているシルメールを助ける。
彼女の持つ理のペンデュラムを巡る攻防の末、そこにアスクの出生の秘密も絡まっている事が明らかになり…
◆劇中でも説明していますが、本作に登場する「色の魔法」に関して説明しておきます。
この世界の住人には「属色」と言われるものがあります。これは血液型と同じで誰にも生まれつき備わっているものです。
赤、青、黄、緑、紫、橙、黄緑、青緑の8種類あります。(シリーズが進めば、他の色も…?)
魔法は、炎、水、雷(いかづち)、風、地、氷の6種類があります。さらに威力に応じて弱い順に3rd、2ND、1stと3段階あります。
それらが組み合わさって、色の魔法となります。例えば「赤」の属色の人が風を使えば「赤」の風、「緑」の人が水を使えば「緑」の水、となります。
色には相性があり、例えば「黄」の属色の人が「赤」の魔法を受ければダメージが増え、逆に「緑」の魔法を受けるとダメージが減る、といったRPG的な要素があり、そのために属色が存在しているようなものです。
基本的にこの世界での魔法というのは攻撃方法の一つで、まぁドラゴンボールでいうエネルギー弾のような存在でしょうか。(例外もありますが)
◆RPGが大好きで、Ancient Adventure以降RPGのような冒険活劇を描いてきた作者は、いよいよ魔法や種族といったファンタジー要素全開の作品を描く事にしました。
このシリーズを描くには人生の中でもかなりの時間と労力を割かなければいけませんが、きっとらせつ作品を代表するシリーズになるはず…たぶん笑
親子ものであったり仲間の絆であったり、路線は今までと変わりありませんが、シリーズ同士のつながりという今までにない試みをしてみたので、暇でしょうがない人は発見しながら読んでみて下さい。
2021~2023年製作。
※第4弾まである予定ですが、世界観や魔法は共有するものの、ストーリーや登場人物はまったく別なので、第1弾から読まないといけない、て事はないです。
ただ、第1弾から第3弾に関してはストーリーの本筋とは関係ない密かなつながりがあるので、発見してもらえると嬉しいです。(劇中での明確な説明はありません。)
第1話「イヴァノフの聖紋」です。
※全15話。
◆漁師の村ボレッタで暮らしていたアスクは、ある日悪の組織ディアトロフに狙われているシルメールを助ける。
彼女の持つ理のペンデュラムを巡る攻防の末、そこにアスクの出生の秘密も絡まっている事が明らかになり…
◆劇中でも説明していますが、本作に登場する「色の魔法」に関して説明しておきます。
この世界の住人には「属色」と言われるものがあります。これは血液型と同じで誰にも生まれつき備わっているものです。
赤、青、黄、緑、紫、橙、黄緑、青緑の8種類あります。(シリーズが進めば、他の色も…?)
魔法は、炎、水、雷(いかづち)、風、地、氷の6種類があります。さらに威力に応じて弱い順に3rd、2ND、1stと3段階あります。
それらが組み合わさって、色の魔法となります。例えば「赤」の属色の人が風を使えば「赤」の風、「緑」の人が水を使えば「緑」の水、となります。
色には相性があり、例えば「黄」の属色の人が「赤」の魔法を受ければダメージが増え、逆に「緑」の魔法を受けるとダメージが減る、といったRPG的な要素があり、そのために属色が存在しているようなものです。
基本的にこの世界での魔法というのは攻撃方法の一つで、まぁドラゴンボールでいうエネルギー弾のような存在でしょうか。(例外もありますが)
◆RPGが大好きで、Ancient Adventure以降RPGのような冒険活劇を描いてきた作者は、いよいよ魔法や種族といったファンタジー要素全開の作品を描く事にしました。
このシリーズを描くには人生の中でもかなりの時間と労力を割かなければいけませんが、きっとらせつ作品を代表するシリーズになるはず…たぶん笑
親子ものであったり仲間の絆であったり、路線は今までと変わりありませんが、シリーズ同士のつながりという今までにない試みをしてみたので、暇でしょうがない人は発見しながら読んでみて下さい。
2021~2023年製作。
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2024-01-01 21:22
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