一等駆逐艦 昴
架空戦争時に大日本帝国海軍が保有していた一等駆逐艦の一艦であり、主に夜戦での艦隊砲撃において戦果を上げたとされる艦。主砲に50口径12.7cm連装砲D型を3基6門、魚雷は一二年式3連装魚雷発射管に旧式の53cm魚雷を12本搭載しており、機銃に25mm3連装機銃を5基装備していた。最大速力40ノットの本艦は、第52駆逐艦隊の旗艦を担っていた。そして、他の駆逐艦と共に諸外国の臨海基地を攻撃する任務を受けており、最終的に敵国であるドーズ連合国の第21潜水艦隊の猛攻を受け、艦隊ごと轟沈した。
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2024-01-28 17:41
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