リザード族の傭兵
「なぁ、俺を傭わねぇか?」 リザード族の男は、値踏みするような視線を僕に向けながら言った。硬い緑鱗に覆われた長身はがっしりとしていて、二の腕は僕の腰周りほどもありそうだ。半裸に腰布、左手の曲刀、鋭く光る金色の目。眼瞼の傷とあわせていかにもやくざな風貌だ。 ■雇い主募集中のリザードマンの傭兵的な
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2010-06-29 00:36
Comments (4)
夜のお相手も含みますか?
是非自分の所で一仕事を!
◆エロガキさん> コメありがとうございます。抱きしめたらきっとザラザラ鱗肌が夏の火照った身体の熱を奪ってくれるはず……。
とってもカッコイイリザードさんですね!あぁww抱きしめてみたいww