ゆ…く…し…ね…!
???「ふぅん…鬼の面を被って豆をぶつけられる日ねぇ…
精々仰せつかるとするか
但し被るのは…鬼のような巫女の面だがな!」
未明から人里に飛び交う悲鳴怒号。
曰く、妙に平坦な声で喋りながら様々な悪戯をしては逃げていく巫女の姿を見た、と。
昼を過ぎる頃には神社にいわれなき苦情が殺到し、対応に苦慮する巫女。ふと、縁側で黒猫と睨みあいをしていた小人の姫がひとりごちる。
「あー…。身代わり人形の応用かな?それとも面霊気の面の模造品の類いか」
直後。一直線に人里へ向け空を翔る紅白の姿があった。小人姫曰く、__その顔は鬼の如き笑顔だったという。
精々仰せつかるとするか
但し被るのは…鬼のような巫女の面だがな!」
未明から人里に飛び交う悲鳴怒号。
曰く、妙に平坦な声で喋りながら様々な悪戯をしては逃げていく巫女の姿を見た、と。
昼を過ぎる頃には神社にいわれなき苦情が殺到し、対応に苦慮する巫女。ふと、縁側で黒猫と睨みあいをしていた小人の姫がひとりごちる。
「あー…。身代わり人形の応用かな?それとも面霊気の面の模造品の類いか」
直後。一直線に人里へ向け空を翔る紅白の姿があった。小人姫曰く、__その顔は鬼の如き笑顔だったという。
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2024-02-03 00:02
Comments (12)
巫女服正邪の後ろに本物の霊夢が…気づかれたか!
View Replies神
View Replies針ちゃんと一緒に茶飲みながら眺めてたいやりとりですだ。脚見えた!とか。
View Replies漫画みたいに光景が浮かんだ
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