のんびり召喚……できない!
学習元とされるDanbooruへの投稿枚数が作品である「異世界のんびり農家」で調べても36枚。
彼女の描かれている作品は僅か2枚!
当然名前で出る筈も無く、呪文とImg2Imgを駆使してようやくの召喚。
畑っぽい背景の召喚はまだうまくできていないので、困ったときのベッドの上背景でちょこんと座ってもらうことに。
個人的にこの作品の中で彼女、セナちゃんが一番好きなんだけど、ひたすらに出番が無いというモブに近い女の子。どうしてこうなった。
漫画版とアニメ版で印象が違う子だけど、漫画版で入ったのもあって、漫画版の大人しい感じの方が好き。アニメ版も好きだけど。
見た目の大きな違いは耳。漫画版は垂れ耳なのよ。ついでにアニメ版の方がやや胸が大きいような気がしなくもない。
垂れ耳ってかわいいよね。犬以外。
リアルの犬は私を見たら何故かものすごい勢いで吠えてくるから嫌い。
何でだろう?リードで繋がれている散歩中の飼い犬とかも仇とばかりに吠えてくるので、その主人からいつも申し訳なさそうな顔をされてしまう。
正直、私なんかした?何もした覚え無いんだけどな……お風呂も毎日入って、体もちゃんと洗ってるから他の人と比べて臭いとかそういうのも無い筈だし……正直へこむ。
【以下、どうでもいい感想】
ぶっちゃけこの作品は好きなんだけど、私は漫画の方から入ったのよね。
なんかよくわからないけれど、絵柄に惹かれて、試しに読んでみたら面白くてkindleにて最新刊まで購入済。
私は物語さえ面白ければなろう作品だろうが、成人向けっぽいシーンがあろうがなかろうが、いろんなことに執着はしない人なんだけど、個人的にこの作品は世界観が好き。
農業部分についてはチートを使って楽勝しているけれど、ぶっちゃけそれができない通常の農業では到底育つ場所じゃないし、チートを現在使っているからこそ、主人公自身が死んでそのチートが無くなったら残された周りの人たちはどうなるのかを主人公が頭を悩ませているところとかも好き。
あと世界観的に過剰戦力気味に主人公達の村には強い人が集まっているし、その中でも主人公が別格で強いみたいに言われているけれど、別に軍事的に動くつもりはないところとか、あくまで自分たちはここでのんびり過ごせればいいと権力とか名声とかそういうのを一切求めていないのも好き。
最初はそうだった筈なのに途中から何故か貴族になったりとか、英雄になったりとか、魔族を倒しに行ったりとか、ただのなろうチートものに成り下がる作品って多いからね。
途中ダンジョン攻略シーンこそあったものの、あくまで問題が起きたからその調査とかそういうノリだけだし、なんなら主人公参戦してないし。
第一巻から最新刊までひたすらに自分達の村で農業やったりちょっとお祭りやったりして仲良く暮らしつつ、主人公にとっての子供含めた村の子供達の成長を大人達が種族を超えて見守ったりとか優しい世界観のままのんびり続くので、激しい見どころは無いけれどのんびり読むくらいのゆるーい感じとして楽しめるから好き。
ちなみに、何故この作品の絵柄に惹かれていたんだろう?と思っていたら漫画版の作者さんは「魂☆姫」という作品を昔描いていて、それを私が昔読んでいたからだということに本当にごく最近気づいたわ。
完結まで読んだことのある作品の作者さんだったから無意識に絵柄に惹かれていたんだね。うん。
【以下、愚痴】
「異世界のんびり農家」って調べると、「気持ち悪い」ってサジェストで出てきちゃうんだけど、作品としては特に気持ち悪い要素は無いんだよね。
「気持ち悪いアニメ」とか言っている人は、正直全員が「原作を読んでいないというにわか」でかつ「作中の会話や描写から、描かれていない部分について想像できないという想像力や推察力が乏しい人間」なんだよね。
自分の能力が著しく劣っているくせに文句だけは大きな声で言っている人。本当に悲しいけれど。
だって、批判の内容がアニメ版の最終話近くにて、メインヒロインであるルーが主人公との間で懐妊したという話題が出るのだけど、それに対する批判だけなんだもん。
要はそれまでえちちなシーンとか無かったのに、主人公とヒロインは子作りしていたという事実が懐妊という形で明らかになって、それを批判している感じ。
でもぶっちゃけ反論すると、主人公は裸のルーを見てしまった時点で異性として欲情しているし、その後あまりに人気の無い場所で長い間(会話できる相手がいないという意味で)一人で過ごしていたので人恋しさを感じていた主人公は運命的な出会いをしたルーと別れたくなかったのでこのままここに残ってほしいというつもりで話をするんだよね。
でも、それがまるで結婚の申し込みみたいな会話になってしまって、それをルーから指摘されるけれど主人公もそれを認めたうえでお互いにそれを受け入れた{=この時点で二人の間で婚姻が成立している)ため、普通にその夜から夫婦の営みとして性行為はしていたりするんだよね(性行為のシーン自体はカット)。
ただ、主人公が性欲旺盛なのかその営みが激しすぎたために昼間は情欲しないようにとルーは幼い姿になっていて、幼い姿であることに対して尋ねた主人公への言葉が「自重して」であり、この時点で普通の人は「ルーが幼くなっているのは主人公のせい」だとわかる。
さらにティアを迎え入れるときもルーは「私だけでは身体がもたない」といい、ふたりでも身体がもたないからと、(戦争で男性のほとんどを失ってしまったので)子孫を残すことに貪欲なハイエルフの女性達の受け入れをすることを話し合ってる(ここでも主人公が性欲旺盛であることを暗に察することはできる)。
その後もハイエルフ達は子孫を残すこと=性行為に積極的であることは実際に主人公相手に何度も語られている(主人公は人数が人数なので敢えてとぼけているし、性行為のシーン自体はカットしてる)。
さらにハウリン村の村長の娘であるセナが村長である親の命令もあって主人公に夜這いをかけるシーンもある(性行為のシーン自体はカット)。
こんな感じで主人公の周りでは普通に性行為を望んでいる者や、実際にそれを行っている者が複数人いることを何度も諮詢しているにも関わらず、カットされているがためにそれらの諮詢されている文脈を読めない人が「この作品のキャラは性行為をしない」と勝手に勘違いして、いざ懐妊していることがわかった途端「こいつら隠れて性行為してやがった!気持ち悪い!」と言っているだけなんだよね。
でも冷静に考えてみると、別に主人公がヒロインに対して強姦とかそういう酷いことをしたわけでもなく、普通に最初から仲良く、ティアの登場時からは自分達が夫婦であることを語り、仲睦まじく過ごしている主人公とルーとの間に子供が生まれるというのは普通に喜ばしい事態である筈なんだよね。
それを勝手に勘違いして、勝手に妄想を押し付けて、そんな勝手な妄想と違う展開になったからって勝手に裏切られた気になって批判してサジェスト汚染までしているという感じが本当に酷いと思う。
だって、同じ理屈で気持ち悪いって言うならば、途中で子供が生まれた「ドラゴンボール」や「クレヨンしんちゃん」だって気持ち悪いアニメになっちゃうんだもん。
彼女の描かれている作品は僅か2枚!
当然名前で出る筈も無く、呪文とImg2Imgを駆使してようやくの召喚。
畑っぽい背景の召喚はまだうまくできていないので、困ったときのベッドの上背景でちょこんと座ってもらうことに。
個人的にこの作品の中で彼女、セナちゃんが一番好きなんだけど、ひたすらに出番が無いというモブに近い女の子。どうしてこうなった。
漫画版とアニメ版で印象が違う子だけど、漫画版で入ったのもあって、漫画版の大人しい感じの方が好き。アニメ版も好きだけど。
見た目の大きな違いは耳。漫画版は垂れ耳なのよ。ついでにアニメ版の方がやや胸が大きいような気がしなくもない。
垂れ耳ってかわいいよね。犬以外。
リアルの犬は私を見たら何故かものすごい勢いで吠えてくるから嫌い。
何でだろう?リードで繋がれている散歩中の飼い犬とかも仇とばかりに吠えてくるので、その主人からいつも申し訳なさそうな顔をされてしまう。
正直、私なんかした?何もした覚え無いんだけどな……お風呂も毎日入って、体もちゃんと洗ってるから他の人と比べて臭いとかそういうのも無い筈だし……正直へこむ。
【以下、どうでもいい感想】
ぶっちゃけこの作品は好きなんだけど、私は漫画の方から入ったのよね。
なんかよくわからないけれど、絵柄に惹かれて、試しに読んでみたら面白くてkindleにて最新刊まで購入済。
私は物語さえ面白ければなろう作品だろうが、成人向けっぽいシーンがあろうがなかろうが、いろんなことに執着はしない人なんだけど、個人的にこの作品は世界観が好き。
農業部分についてはチートを使って楽勝しているけれど、ぶっちゃけそれができない通常の農業では到底育つ場所じゃないし、チートを現在使っているからこそ、主人公自身が死んでそのチートが無くなったら残された周りの人たちはどうなるのかを主人公が頭を悩ませているところとかも好き。
あと世界観的に過剰戦力気味に主人公達の村には強い人が集まっているし、その中でも主人公が別格で強いみたいに言われているけれど、別に軍事的に動くつもりはないところとか、あくまで自分たちはここでのんびり過ごせればいいと権力とか名声とかそういうのを一切求めていないのも好き。
最初はそうだった筈なのに途中から何故か貴族になったりとか、英雄になったりとか、魔族を倒しに行ったりとか、ただのなろうチートものに成り下がる作品って多いからね。
途中ダンジョン攻略シーンこそあったものの、あくまで問題が起きたからその調査とかそういうノリだけだし、なんなら主人公参戦してないし。
第一巻から最新刊までひたすらに自分達の村で農業やったりちょっとお祭りやったりして仲良く暮らしつつ、主人公にとっての子供含めた村の子供達の成長を大人達が種族を超えて見守ったりとか優しい世界観のままのんびり続くので、激しい見どころは無いけれどのんびり読むくらいのゆるーい感じとして楽しめるから好き。
ちなみに、何故この作品の絵柄に惹かれていたんだろう?と思っていたら漫画版の作者さんは「魂☆姫」という作品を昔描いていて、それを私が昔読んでいたからだということに本当にごく最近気づいたわ。
完結まで読んだことのある作品の作者さんだったから無意識に絵柄に惹かれていたんだね。うん。
【以下、愚痴】
「異世界のんびり農家」って調べると、「気持ち悪い」ってサジェストで出てきちゃうんだけど、作品としては特に気持ち悪い要素は無いんだよね。
「気持ち悪いアニメ」とか言っている人は、正直全員が「原作を読んでいないというにわか」でかつ「作中の会話や描写から、描かれていない部分について想像できないという想像力や推察力が乏しい人間」なんだよね。
自分の能力が著しく劣っているくせに文句だけは大きな声で言っている人。本当に悲しいけれど。
だって、批判の内容がアニメ版の最終話近くにて、メインヒロインであるルーが主人公との間で懐妊したという話題が出るのだけど、それに対する批判だけなんだもん。
要はそれまでえちちなシーンとか無かったのに、主人公とヒロインは子作りしていたという事実が懐妊という形で明らかになって、それを批判している感じ。
でもぶっちゃけ反論すると、主人公は裸のルーを見てしまった時点で異性として欲情しているし、その後あまりに人気の無い場所で長い間(会話できる相手がいないという意味で)一人で過ごしていたので人恋しさを感じていた主人公は運命的な出会いをしたルーと別れたくなかったのでこのままここに残ってほしいというつもりで話をするんだよね。
でも、それがまるで結婚の申し込みみたいな会話になってしまって、それをルーから指摘されるけれど主人公もそれを認めたうえでお互いにそれを受け入れた{=この時点で二人の間で婚姻が成立している)ため、普通にその夜から夫婦の営みとして性行為はしていたりするんだよね(性行為のシーン自体はカット)。
ただ、主人公が性欲旺盛なのかその営みが激しすぎたために昼間は情欲しないようにとルーは幼い姿になっていて、幼い姿であることに対して尋ねた主人公への言葉が「自重して」であり、この時点で普通の人は「ルーが幼くなっているのは主人公のせい」だとわかる。
さらにティアを迎え入れるときもルーは「私だけでは身体がもたない」といい、ふたりでも身体がもたないからと、(戦争で男性のほとんどを失ってしまったので)子孫を残すことに貪欲なハイエルフの女性達の受け入れをすることを話し合ってる(ここでも主人公が性欲旺盛であることを暗に察することはできる)。
その後もハイエルフ達は子孫を残すこと=性行為に積極的であることは実際に主人公相手に何度も語られている(主人公は人数が人数なので敢えてとぼけているし、性行為のシーン自体はカットしてる)。
さらにハウリン村の村長の娘であるセナが村長である親の命令もあって主人公に夜這いをかけるシーンもある(性行為のシーン自体はカット)。
こんな感じで主人公の周りでは普通に性行為を望んでいる者や、実際にそれを行っている者が複数人いることを何度も諮詢しているにも関わらず、カットされているがためにそれらの諮詢されている文脈を読めない人が「この作品のキャラは性行為をしない」と勝手に勘違いして、いざ懐妊していることがわかった途端「こいつら隠れて性行為してやがった!気持ち悪い!」と言っているだけなんだよね。
でも冷静に考えてみると、別に主人公がヒロインに対して強姦とかそういう酷いことをしたわけでもなく、普通に最初から仲良く、ティアの登場時からは自分達が夫婦であることを語り、仲睦まじく過ごしている主人公とルーとの間に子供が生まれるというのは普通に喜ばしい事態である筈なんだよね。
それを勝手に勘違いして、勝手に妄想を押し付けて、そんな勝手な妄想と違う展開になったからって勝手に裏切られた気になって批判してサジェスト汚染までしているという感じが本当に酷いと思う。
だって、同じ理屈で気持ち悪いって言うならば、途中で子供が生まれた「ドラゴンボール」や「クレヨンしんちゃん」だって気持ち悪いアニメになっちゃうんだもん。
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2024-02-12 13:00
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