お袋の胸に・・・

「そこは、俺にとって懐かしいにおいのするところだった。手には冷たい鉄の肌触りしかなかったが、慣れ親しんだ温もりが甦ってきていた。俺は、お袋の胸に抱かれたような気持になって、いつの間にか眠ってしまった・・・」

♪【ウド・シティ・ブルース １－Ｍ５２】♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

AT、いつか描きたいなと思ってたが、ついに、久々に厚塗りとして挑戦してみた。
厚塗りは、「アクシズ」のイラスト以来だろうか。
いや、ライティング、うまく入れてない気がする。

ちなみに、本体には細かいディテール描き込んでみたので、特に頭部の三つのレンズは別の原画を参考にしながら、作業してきました。ズームインして見てみてください。

ところで、最近はリアルの本業では忙しくなってきたので、イラストの公開をしばらく休ませていただきます。