ラクダの代わりにトレセンで乗れる子をもらったヴィブロス

『やぁ。ヴィブロストレーナー。この前ラクダの代わりに乗れる子を相談してきただろ？』
「そうだったな。ラクダに乗れるところはいくつか他のトレーナーたちが教えてくれたが(コメント欄)何かお手軽なセレブ感のある生き物がいたのか？」
『そうだ。この前たまたまヴィブロスとヴィルシーナが広場にいるときにしていたポーズで思いついたんだ。』
「ほぉ。(猫のポーズか…？)」
『オマール海老のマールくんだ。蹄鉄のポーズを見て思いついた。オマール海老ってセレブが食べてそうなイメージだし』
「んん〜？(伊勢海老では？)」
『愛情持って一緒にいてあげれば十分だから可愛がってあげてくれ。』
そういってヒシミラクルトレーナーは前回とお同じように担当を抱っこ紐に抱えて3人で出かけていった。
「あいつの担当が抱えている生き物といい、周りにいるカラスといい不思議な生き物が多いがなんなんだ…？」

「というわけなんだがヴィブロス…。ラクダの代わりにはならないがこいつで我慢してくれ…。ラクダには次に出かけるときに乗りに行こうな…。」
蹄鉄のポーズでコミュニケーションをとったかと思ったあと、マールくんにまたがり
「トレっち！ありがと！ラクダ約束だからね！」
そう残してシュヴァルグランの元に遊びにいった。

買ってきた活きオマール海老を飼育してみたのをYoutubeで見て天啓が降りてきました。すみません。