境界線の守り神

ハロウィンの起源は2000年前に遡ります
ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた祭礼「サウィン(Samhain)」が起源だといわれており、サウィンは「夏の終わり」を意味し、秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な行事として、古代ケルト人の暮らしに根づいていました。
今は子どもがお菓子をもらう行事になっていますね
仮装には悪霊に連れていかれないようにお化けのふりをすると言う意味があるそうです
日本には神様がいます
神様は、ハロウィンだけでなく他の日にも連れて行かれないように、皆が幸せであるように願い、守ってくれるのではないでしょうか
あの世とこの世の境界線
向こう側に行かないように守る神の使い、お狐様に体現してもらいました
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2024-04-03 21:55

 みつのこ


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