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悪魔は今日も嗤う

心の悪魔は今日も君達を嗤う
何が楽しいのか、何が嬉しいのか……
狂気に歪んだ口の端とむき出しになった牙が恐怖を煽る

"それ"は君たちの奥深くに潜む裏の君。
君たちは"それ"を嫌っている、思っている不安を高める、なんとも害悪なサプリメントだろうか。
気を緩ませれば、"それ"は襲いかかる。
まるで、「待て」を教わっていない犬のように君達を貪り食うだろう。
怖い?これは、オープニングにすぎない。

君が苦しんでる中、今か今かと血生臭い息を吐きながら闇の中で爛々と光る獣の本能をむき出しにした悪魔の姿を、誤って視界に入れること。
狂いたいのならそうすればいい。

"それ"は他の人に認知されることを拒む。
親や兄弟ではなく、何より君達を思ってくれている人にそのことを伝えればいい。

そうすれば君は楽になる
前をしっかり向いて行けるだろう。
上を見すぎて石につまづいて転けても、土を払い落として行き、悪魔がこちらに来ないように威圧をして、またみんなの元へ行くとよいでしょう。
一人一人それぞれに見合ったグループを吟味し、お互いに支え合い、否定の言葉を抑えて行く事が良いでしょう。

なに、社交恐怖症やコミュ障にだって居場所はありますよ。
私は悪魔とウジが湧いた、内側から穢らわしい者ですが、
君たちが救えるなら、君たちが仲間と認めてくれるなら、私も君たちに尽くそう。

私の言葉で君達を救えるのならなんだってやるさ

【作者からのメッセージ】
考察してみてもええよ☆
コメント気軽にどうぞ(*^^*)

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2024-04-03 22:43

 ⚜️メグ⚜️(※活動休止中)


Comments (2)

ニア 2024-04-04 00:39

大丈夫そう? 相談乗るで? なんかあったらちゃんといいなんし

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