試作量産型ズゴック
アスランが出向しているターミナルから水陸両用量産型MSの試作機が送られてきた。
ザフトにはゴッグ、連合にはゾックが送られたらしい。
アスランがこっそりゴッグとゾックの設計図もオーブに流してくれた(普通に死刑クラスの犯罪)から、そっちの性能はわかってる。
でもなアスラン、なんでうちに流してくれたズゴックだけブラックボックスだらけなんだ??
カガリ「で、釈明はあるかアスラン?」
アスラン『何が問題なんだ?確かにまだ少し性能に不安はあるけど、量産機にこれ以上のコストはかけられそうにないからな。』
カガリ「そこじゃない!そこじゃないんだアスラン!!ブラックボックスが多すぎるところなんだ!!」
アスラン『カガリ、MSの設計図なんて読めるのか?』
カガリ「読めるわっ!専門的なところはともかく、基礎くらいはな!!」
アスラン『すごいじゃないかカガリ!さすがはオーブの代表だな!!』
カガリ「えっ…そ、そうかな?えへへへへ…アスランにそう言われると照れるなぁ。」
アスラン『照れてるカガリも可愛いな。』
カガリ「アスラン…。」
アスラン『まだしばらく帰れないが、戻ったら一緒に映画なんてどうだ?』
カガリ「嬉しいよアスラン……………で、ズゴックがブラックボックスだらけな本当の理由は?」
アスラン『』
カガリ「私はお前が思っているよりもチョロくないからな?」
アスラン『い…いやほら、エリカ・シモンズはちゃんと設計図読んでるし?代表が読まなくても問題はないですしお寿司?』
カガリ「それ古いわ!!言えアスラン!!いったい何を隠してる!?」
アスラン『カガリのいるオーブの防衛戦力を上げておきたいだけだ!』
カガリ「上げすぎだ!!絶対このズゴック中に何か隠してるだろ!?どう見てもブラックボックス部分なしで動かせる設計だろ!!」
アスラン『べ、別に量産型ジャスティスなんて入ってないぞ!?』
カガリ「入ってるんだな!!ジャスティスの量産機なんて化け物マシンが!!」
アスラン『化け物じゃない!ちゃんとサーベルの量は減らしたし、NJCだって外している!』
カガリ「そんなもん前提だ!!サーベルなんて1本か2本あれば十分だし、NJCは条約違反だ!!」
アスラン『サーベルが1本か2本なんて正気かカガリ!?最低4本だろう!!』
カガリ「イージスを基本に考えるなバカ!!他の武装も絶対ヤバいヤツ入ってるだろう!!」
アスラン『プラウドディフェンダーはズゴックに入りきらなかったんだ…。』
カガリ「入らなくて正解なんだよ!?だいたいそれはマイティ―ストライクフリーダムの装備だろうが!!」
アスラン『カガリを守る軍の機体はなるべく強力であるべきなんだ!!』
カガリ「…………アスラン、お前何日寝てない?」
アスラン『7日前には寝た!』
カガリ「寝ろ!!今寝ろすぐ寝ろさっさと寝ろ!!!!メイリーン!!!!!!!」
メイリン『は~いアスランさん、これカガリさんが最近付け始めた香水なんですけど…。』
アスラン『何ィ!?クンカクンカスースー………すぴ~♪』
カガリ「吸うなよお前…罠を疑え罠を。」
メイリン『徹夜しすぎると使えないほうのアスランになりますから♪』
カガリ「お前のコメントは厳しすぎる…。」
メイリン『あ、これズゴックの正しい量産型の設計図です。アスランがこっそり隠してたのをハッキングしておきましたから♪』
カガリ「あ、ああ…ありがとう。お前だけは敵に回したくないわ。」
メイリン『ご褒美は第二夫人の地位でいいですよ?』
カガリ「………わかってる。二人でアスランが暴走しないように頑張ろうな?」
メイリン『そうですね、具体的にはハロを量産しないように頑張りましょう!』
カガリ「暴徒鎮圧用のハロとかもう見たくない。忙しいだろうがそっちも頼むぞ。」
メイリン『了解で~す♪』
※ この後、戦略用のハロの設計図を見つけたメイリンは、滅茶苦茶頑張ってアスランをカガリのところに投げつけました。
ザフトにはゴッグ、連合にはゾックが送られたらしい。
アスランがこっそりゴッグとゾックの設計図もオーブに流してくれた(普通に死刑クラスの犯罪)から、そっちの性能はわかってる。
でもなアスラン、なんでうちに流してくれたズゴックだけブラックボックスだらけなんだ??
カガリ「で、釈明はあるかアスラン?」
アスラン『何が問題なんだ?確かにまだ少し性能に不安はあるけど、量産機にこれ以上のコストはかけられそうにないからな。』
カガリ「そこじゃない!そこじゃないんだアスラン!!ブラックボックスが多すぎるところなんだ!!」
アスラン『カガリ、MSの設計図なんて読めるのか?』
カガリ「読めるわっ!専門的なところはともかく、基礎くらいはな!!」
アスラン『すごいじゃないかカガリ!さすがはオーブの代表だな!!』
カガリ「えっ…そ、そうかな?えへへへへ…アスランにそう言われると照れるなぁ。」
アスラン『照れてるカガリも可愛いな。』
カガリ「アスラン…。」
アスラン『まだしばらく帰れないが、戻ったら一緒に映画なんてどうだ?』
カガリ「嬉しいよアスラン……………で、ズゴックがブラックボックスだらけな本当の理由は?」
アスラン『』
カガリ「私はお前が思っているよりもチョロくないからな?」
アスラン『い…いやほら、エリカ・シモンズはちゃんと設計図読んでるし?代表が読まなくても問題はないですしお寿司?』
カガリ「それ古いわ!!言えアスラン!!いったい何を隠してる!?」
アスラン『カガリのいるオーブの防衛戦力を上げておきたいだけだ!』
カガリ「上げすぎだ!!絶対このズゴック中に何か隠してるだろ!?どう見てもブラックボックス部分なしで動かせる設計だろ!!」
アスラン『べ、別に量産型ジャスティスなんて入ってないぞ!?』
カガリ「入ってるんだな!!ジャスティスの量産機なんて化け物マシンが!!」
アスラン『化け物じゃない!ちゃんとサーベルの量は減らしたし、NJCだって外している!』
カガリ「そんなもん前提だ!!サーベルなんて1本か2本あれば十分だし、NJCは条約違反だ!!」
アスラン『サーベルが1本か2本なんて正気かカガリ!?最低4本だろう!!』
カガリ「イージスを基本に考えるなバカ!!他の武装も絶対ヤバいヤツ入ってるだろう!!」
アスラン『プラウドディフェンダーはズゴックに入りきらなかったんだ…。』
カガリ「入らなくて正解なんだよ!?だいたいそれはマイティ―ストライクフリーダムの装備だろうが!!」
アスラン『カガリを守る軍の機体はなるべく強力であるべきなんだ!!』
カガリ「…………アスラン、お前何日寝てない?」
アスラン『7日前には寝た!』
カガリ「寝ろ!!今寝ろすぐ寝ろさっさと寝ろ!!!!メイリーン!!!!!!!」
メイリン『は~いアスランさん、これカガリさんが最近付け始めた香水なんですけど…。』
アスラン『何ィ!?クンカクンカスースー………すぴ~♪』
カガリ「吸うなよお前…罠を疑え罠を。」
メイリン『徹夜しすぎると使えないほうのアスランになりますから♪』
カガリ「お前のコメントは厳しすぎる…。」
メイリン『あ、これズゴックの正しい量産型の設計図です。アスランがこっそり隠してたのをハッキングしておきましたから♪』
カガリ「あ、ああ…ありがとう。お前だけは敵に回したくないわ。」
メイリン『ご褒美は第二夫人の地位でいいですよ?』
カガリ「………わかってる。二人でアスランが暴走しないように頑張ろうな?」
メイリン『そうですね、具体的にはハロを量産しないように頑張りましょう!』
カガリ「暴徒鎮圧用のハロとかもう見たくない。忙しいだろうがそっちも頼むぞ。」
メイリン『了解で~す♪』
※ この後、戦略用のハロの設計図を見つけたメイリンは、滅茶苦茶頑張ってアスランをカガリのところに投げつけました。
塗り絵
coloring book
塗ってみた
coloring someone else's artwork
機動戦士ガンダム
Mobile Suit Gundam
機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM
Mobile Suit Gundam Seed Freedom
ズゴック
Z'Gok
ズゴック(ガンダムSEED)
Z'Gok (Gundam SEED)
ガンダムSEED
gundam seed
キャプションも本編
kyapushonnmohonnpenn
混ぜるな危険
Do not mix
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7364
2024-04-07 22:36
Comments (23)
こんなのが内部フレームに量産型隠者が 使われてたら見た目的にも性能的にも化け物な 量産機の集団が出来上がっちゃうのが草 あと説明文のテキストのアスランのIQが 惚気のせいか全体的に低くなってるの笑うw
MIP社「これでジオニックやツィマッドにも勝てるッ!!」 ジオニック社&ツィマッド社「中身はガンダムじゃねーかッ!?」
CEに存在しないはずの火器『メガ粒子砲』 ジンのバルスス重粒子砲があるとは云え、マジカル技術が他にもあるかもしれない 何より……『追加装甲』にも関わらず、水中適性があるとか無茶苦茶ですやんか(゜ロ゜)
View Replies量産ズゴックの中に量産型ジャスティス・・・・アカン 赤い彗星と赤鼻さんが立場的にボコ泣きされるから 暴動鎮圧から戦略用もボン●君軍団で間に合っているからどって腹にボディブローを叩き込んで寝かせなさい(笑)
View Repliesシャア「角があるようだが?」 整備兵「角なんて飾りです偉い人にはそれがわからんのです」
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