斜陽3

没落しつつある、あるいはした世界に心惹かれるのはなぜなんだろう。
滅びの美学なんて俗っぽい言葉は使いたくない。
きっと一種の熱病みたいなもので、高熱にうなされながらみる粘性の高い夢に囚われているだけかもしれません。
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2024-04-08 22:05

 Kaoru Masuda


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