【ゼクシード弐章】窮地の助け【交流】

ラ/ス/タ/ー/カ/ノ/ンが急所に当たり
受け身を取れず吹っ飛ぶエトワール
まんまと相手の挑発に乗ってしまい
この様である。不甲斐ない自身にすら怒りを
走馬灯のように脳内を駆け巡る。

すると聞き慣れた声が背後から聞こえた。

「エト！！！」

地面に叩きつけられる寸前で滑り込み
エトワールをキャッチする神無。

「けほっ　神無、遅いではないか！」

「だから俺から離れるなって言ったろずっと一緒だって」

神無は相当焦っているようで
聞き慣れない発言をしている事に
本ポケは気付いていない。

「おやおやぁ、お仲間が増えたのか
　好都合、まとめて排除してやる。」

余裕を持っているアストライヤは煽るのをやめない
むかつくハンターもポケセリアンも全部僕の敵なのだから。

神無はエトワールを優しく地面に下ろすと
一つ忠告をする。

「エト、少し痛いかもしれないけど我慢してくれよ」

エトワールはなんの事を言ってるのか疑問符が浮かぶ
神無はそんなエトワールを優しく微笑んで
大きく深呼吸をすると、う/た/か/た/の/ア/リ/アを歌い出した。

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こちら【illust/118089681】お返しです！

【判定】→７：成功４ｐｔ
（アストライヤに攻撃が響いた！ダメージ２残りHP４）
（エトワールにも残響！ダメージ２残りＨＰ１）

＊お借りしました＊

・エトワール【illust/118073045】

・アストライヤ【illust/117442127】

・神無【illust/118086219】