終焉の魔女

名前:アニス・トースラント
偽名:アッシュ・クレイド
年齢:不詳
性別:女性
趣味:睡眠
管理区:ストレーガ・アロッジオ外郭第8区
異能:終焉の魔女
全てに終わりを与える能力

元クリミナントのリーダーを務めており、十戦花と対立をしていた。

当時彼女はアッシュ・クレイド(19)と名乗っていた。

十戦花との全面戦争で鷹藤(雅人)久和と戦闘で敗北。

当時の能力"終焉"を完全封殺され一時は無能力となったが生き残り、シャークスデイ(ソフィア・クラッドレイ)と共に別世界に渡る。

人の温かさや、優しさと触れ合う事で人に対する憎悪が少しづつなくなり、人と人の繋がりを大切にするのようになった。

そもそも人に対しての憎悪は、自身の能力を利用しようとした人の多さから生まれ、堕ちる所まで堕ちた人間の心によって生活を奪われたことが原因。

彼女を狂わせたのは間違いなく人間であったが、救うのもまた人間であった。

繋がりの大切さに気がついた時、創世の魔女の1人・異能の魔女から、人を守るために使う事を条件に"終焉の魔女"を譲渡された。

それからは魔女として、ストレーガ・アロッジオの外郭第8区の管理を任されるようになる。

彼女の性格は、昼寝が好きで普段から余りやる気はないが、やる時はやる。省電力系で、やる気になるまでに時間はかかるが、その気になれば大きな力にはなるだろうbyソフィア・クラッドレイ

「私にだって守りたいものはある…だから例え相手が神様だったとしても関係ない…終焉を与える……灰は灰に返す……」

【キャラクターの生みの親】
黒子狐 (Twitter→ https://t.co/AOyudG4802)

絵→黒子狐(Twitter→ https://t.co/AOyudG4802)