主従逆転ぐだ♂バー【キャプション参照】

⚠️イラスト、漫画のみならず、SSも含む。
⚠️以下、脳内設定。こちらはお読みになった方がいろいろと分かりやすいかもしれません。

【炎のアヴェンジャーの過去設定】
・マシュが自分を庇って死ぬ…ではなく、自分と『同様』にサーヴァント召喚における触媒/実験台にされる。
「オレはどうなってもいい！マシュのことだけは！助けてやってくれ！！」と悲痛に叫ぶも運命の女神は彼に微笑まなかった。
その光景をいつぞやのモルガンの最期どうよう、ろくに何もできなかったアーチャーのバーヴァン・シー。
それでも藤丸立香はバーヴァン・シーを許した。泣きながら、歯をガチガチと鳴らし、「マスター、マスター」とうわ言のように言う彼女に彼は最期に微笑む。
「悪いのは、この世界なんだ」
その時、心の片隅にいた『あの人』の影が藤丸立香の中で薄れていく。
「バイバイ…ドクター。オレの、善意の象徴」

・生前に藤丸はマリー・オルタと事務的だが魔力供給をした経験がある。
マスタートリ子との触れ合いをリードできたのは、マリー・オルタにいろいろと教えてもらったことが活きている証拠。

・マシュには手を出していない。彼女は彼にとって傷つけたり汚したりはしたくはない、本当に特別な存在だったゆえに。

・アヴェンジャー藤丸の好きなものは青空。
嫌いなものは星。曰く、今の自分にはあまりにも眩し過ぎるから。