【ポケサガ】友達を解放したいんだ【インターバル】

（送別会を終え、水海道は先にギルドに帰りレオンたちも各々ギルドや）

レオン＝シューター（インテレオン♂）「おまえら（炎怨たち）・・・ランドゴの４についてどう思った？」　

剣淵（ヒトツキ♂）「慢心がこの結果を招いたことは悔いてるよ」　

幾寅（レントラー♂）「彼の分もつよくならねーとな。」

炎怨（ソウブレイズ♀）「彼は立派な戦士だったよ・・・」

アシュリー（エースバーン♀）「まさか亡くなるなんて思わなくて・・未だに信じられないよ」

ヒースイ（オオニューラ♀）「うぅ・・ランドゴさん(´；ω；｀)」

カタリナ（オオニューラ♀）「・・・・」

海渡（ヒスイバクフーン♂）「後のことは僕らに任せて、どうか安らかにお眠りください・・・」

セオドア「本当なら俺は樹海でロストしこの墓に入るべきだった。だけどトアルはそれを許してはくれなかった。だから彼の４はアイツに利用されないで済んでよかったと思ってる。」

栄田（ゾロアーク♀）「(´；ω；｀)」(安らかに眠ってほしいと祈る)

カミコーチ（ハバタクカミ♀）「こんなに悲しんでもらえるなんて・・きっと愛されてた英雄だったんだな・・・(´･_･`)」

大和ハチキ（テツノブジン♂）「そうだね・・・。愛されるべき英雄・・・。」

ルッカ隊長「次の戦場まで訓練はないことにした。各々準備は整えて休むように」

皆「頷く」

レオン＝シューター「かえるか・・・」

アシュリー「うん」

？？？（カミッチュ♂）「レオンさん！」

レオン「？（聞きなれたほうの声がしたのでそちら向く）お前は確か・・・」

アプ（カミッチュ♂）「そうですね。名前は言ってませんでしたね・・・・僕の名前はアプですよろしくね。ところで皆さんは今何をしてたのですか？」

レオン「・・・・というわけだ。今はその帰りだったんだよ。」

アプ「そんなことがあったんですね。僕が働いていたその国で英雄が・・・・」

レオン=シューター「あぁ。アシュリーたちと出会ってから4という概念を忘れていた。それぐらい俺たちはショックを受けてる」

海渡「本来死はこういうものなんだよね…アイツ(トアル)が異常なんだ」

アプ「アイツね・・・。僕の４んだ友人を利用するなんて許せないよ・・・だからレオンさん！僕は友達を解放しトアルを倒したいんだ！仇をとりたいんだよ（アプの覚悟は決まってるようだ）」

炎怨「・・・・らしいけどどうする？（レオンを見て言う）」」

レオン「「ああ、イザヴァンは今もなお内戦中だ。お前の主も王もいない今そこにいても仕方ないだろう？一緒に来い。共に大陸を解放し俺の故郷へ還る旅仲間として受け入れるぜ。」

アプ「本当ですか？ありがとうございます！」

アシュリー達「よろしくね！」
(皆歓迎の雰囲気だ)

カミコーチ「音楽で戦うのか？」

アプ「とはいってもコーラス担当だけどね・・・。楽器は友達がみんなやってる」

炎怨「うん、自分に出来ることを精一杯やる事も戦いだからね(アプを撫でる)」

アプ「これからもよろしくね！（暗い空気から一変明るい空気に変わったことでレオンの旅はまだまだ続くのであった）」