夜逃げ屋日記　39日目

車椅子の女性の夜逃げ編、最終回。
夜逃げをした後の、彼女の思いはどんなものなのか。
そして、最後にかかってきた電話、、、、。
懐かしのあの人は今、、、。

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ぜひよろしくお願いします！
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さて、ここの概要欄誰も見てない説のコーナーです。

ちょっと、今日はドラゴンボールの話します。

ワシがドラゴンボールと出会ったのは、当時アニメ再放送で見たセル編でした。
（多分ワシはこの頃、6歳くらいだった気がする。）
ただ大変運が悪く、18号がセルに吸収されてしまうバチバチのトラウマ回で
シンイチ少年の中でドラゴンボール＝くそ怖い
になってしまったわけです。それからドラゴンボールには極力触れないようにしてました。
しかし、同級生のYくんが
「おいシンイチ！ドラゴンボールは怖いもんじゃねぇぞ！これを見ろ！」
とドラゴンボール第1巻のスケベなシーンを見せてきたのです。
その瞬間、ドラゴンボール＝怖くないスケべなもの？になり
もう一度アニメを見る決心をしました。
しかし、その直後に見たアニメが、まさかの魔人ブウにチチが卵にされて踏みコロされる回で
やっぱ怖いじゃん！ってなって見るのをやめる決意をしました。

ところが、その日の夜
「あのブウってめっちゃ怖いやつだったけど、、、あれ倒すんだよな？
え？どうやって倒すの？あんなの無理じゃね、、、怖いけど気になるし見てみようかな？」
と、なぜか興味が爆発し
シンイチ少年はブウ編を再放送で見ながら、
レンタル屋で借りたビデオで初期からドラゴンボールを見つつ、
Yくんから漫画を借りて読むという
三つの世界線を同時に進むイかれた方法でドラゴンボールを見始めました。

まぁもうそうなったらハマるハマる。

ドラゴンボールのことならシンイチかYくんに聞け。くらいの勢いでハマりました。
ドラゴンボールのおかげで仲良くなった友達なんか、思い当たるだけで10人はいます。
ちゃんと数えたらもっといるはず。

大人になって、さすがに話題にすることは減ったけど
友人と少し話しだすとみんな止まらなくなるくらい
生活に当たり前に溶け込んだ作品でした。

そして先日、鳥山先生の訃報を聞いた時
会ったこともない先生にこんなこと思うのは変かもしれませんが
大事な友人が1人いなくなってしまったような気持ちになって
不思議と涙が出ました。

先生がご逝去されたニュースが世間を駆け巡った際にツイッターにこの思い出を投稿しようか迷ったんですが
集英社にいるわけでもない、普段からドラゴンボールについてツイートしてるわけでもないワシが言ってもなぁ、、、。
おこがましいよな。と思ってやめました。

なのでここにこっそり書いておきます。

鳥山先生、あなたの作品が大好きでした。
本当にありがとうございました。