アローラ地方で入れ替わった3人の設定的な

『ザックリ説明』
時系列:ゲームシナリオ開始時
場所:アローラ地方
ユキミツ（主人公）、リーリエ、コスモッグの三人が橋から川に転落し、目が覚めたら三人の精神が入れ替わっていた世界線。
ユキミツはコスモッグの体、リーリエはユキミツの体、コスモッグはリーリエの体の状態のまま、物語が進行していく。
なんやかんやあり、ユキミツ（中身リーリエ）がチャンピオンになったり、事件を解決したものの、三人の体が元に戻ることはなかった。

——それから数年後の話——
・立ち絵1、ユキミツ（中身:リーリエ）
流石に異性の体に慣れ、今は博士と共に技の研究をしている。シンオウ地方のポケモンがハートスワップと言う技を使えると耳にして、何度か訪れるも成果はなし。
とは言っても、実際見つけたとしても、あれから数年。今更元に戻っても……という気持ちが強い

・立ち絵2、リーリエ（中身:コスモッグ）
ポケモンでいた頃よりも長い時間、人間として生きている。中身が伝説のポケモンなためか、知識の吸収力が桁違いで今は学校に通いながら、リーリエの手伝いをしている。
自分がポケモンであったという自覚が薄いため、元の体に戻るという気持ちはない。

・立ち絵3、コスモッグ（中身:ユキミツ）
ポケモンになってしまった少年。
未だ元の体に戻ることを諦めていない子。
だって、コスモッグの姿では一人で外出も出来ず、体が小さいから色々不便。

ウルトラホールで事故により、コスモッグ（中身ユキミツ）は一人別世界へと飛ばされ、その場所で出会ったポケ擬に人型への変身方法を教わった（立ち絵3）。基本この姿で生活しているが、不慣れなためか。たまにポケモンの姿に戻ってしまう。
現在は元の世界に戻るための方法を探している。