ドラゴンボール超『兄弟喧嘩』

フリーザ『「＋」ってなんだよ…』
クウラ『俺達兄弟に甘さが無く完璧にサイヤ人を絶滅させていたなら、俺達一族も滅んだかもしれないということだ』
フリーザ『……………言ってる意味が解らないよ兄さん』
クウラ『孫悟空とベジータという猿共の存在があったからこそ、お前は更なる力をつけるために修行して「ゴールデン」になれたのだろう？』
フリーザ『ッ‼‼……………それは、間違ってはいないけどね。あの猿野郎を殺す為に』
クウラ『それでも、まだ奴等に及ばないわけだ。』

ブチッ‼

フリーザ『喧嘩を売ってるのかい？？』
クウラ『…………………………その通りだ』
フリーザ『ぁ゙ぁ゙あん！？』
クウラ『久々にやり合おうじゃないか弟よ。お前の今の実力を身を持って知りたい』
フリーザ『上等だよクウラ兄さん……………手加減は出来そうに無いけど、アンタが望んだ事だからね？後悔するなよ！？』