多段式の長いシュノーケル

昨日の二段式からもっと段数を増やすことで、より深くまでシュノーケルで潜水ができるものです。
各自自分の肺の空気を下側（深い側）の人の肺に空気を送ることで、深い人も空気を吸うことができます。
シュノーケルのバルブの開閉操作が必要で、下の人に空気を送る時は自分のバルブを閉めるとともに、下の人にはバルブを開けてもらい、かつ肺に空気を吸い込んでもらうように、膝で下の人の背中を蹴って合図を送っています。