夏祭りにて 第二話
前半(illust/12076797のキャプション)の続き。
高校生が小学生だったころは、色々とアレな餓鬼じゃった。
人のスカートはめくるは、女性の先生に「おんどれアホぬかっしょったら、ドタマかちわっそ、ボケ」と言い先生を泣かしたりと・・・昔の自分ながら殺s・・・ゲフンゲフン。
夏祭りで小遣いを使い切ったクs・・・小学生は、外れの方にあるお稲荷さんの賽銭箱から、恐ろしいことに1000円程抜き出して、逃げようとしおった。
全く、若い頃というものは・・・しかしの、敷地内から出ようとしおったら、小学生は何も無いところで転びおった。悪い餓鬼じゃが「こりゃひょっとして、狐め、おこっちょるのか!」と驚き、急いで賽銭箱に金を戻し、帰ろうとしたら・・・めったに会わない親戚に会って2000円の小遣いをもらったのじゃ。「ん~狐の利益か?」と考え直した、それからの小学生は、毎年夏祭りと初詣にはお稲荷さんに結構な賽銭をやることにしたのじゃ。
この賽銭泥棒を元にして、高校生がやっとお話を書き終えたのは、朝日が完全に昇って、〆切まで1時間きっておった。
高校生が小学生だったころは、色々とアレな餓鬼じゃった。
人のスカートはめくるは、女性の先生に「おんどれアホぬかっしょったら、ドタマかちわっそ、ボケ」と言い先生を泣かしたりと・・・昔の自分ながら殺s・・・ゲフンゲフン。
夏祭りで小遣いを使い切ったクs・・・小学生は、外れの方にあるお稲荷さんの賽銭箱から、恐ろしいことに1000円程抜き出して、逃げようとしおった。
全く、若い頃というものは・・・しかしの、敷地内から出ようとしおったら、小学生は何も無いところで転びおった。悪い餓鬼じゃが「こりゃひょっとして、狐め、おこっちょるのか!」と驚き、急いで賽銭箱に金を戻し、帰ろうとしたら・・・めったに会わない親戚に会って2000円の小遣いをもらったのじゃ。「ん~狐の利益か?」と考え直した、それからの小学生は、毎年夏祭りと初詣にはお稲荷さんに結構な賽銭をやることにしたのじゃ。
この賽銭泥棒を元にして、高校生がやっとお話を書き終えたのは、朝日が完全に昇って、〆切まで1時間きっておった。
2
1
781
2010-07-24 00:21
Comments (0)
No comments