Sv-31

ソニアン社会主義共和国軍の自動小銃。
世界戦争後に開発された自動小銃でそれまで運用されていたSvK系自動小銃を置き換えるべく開発された。木製部品の使用数を減らし合成樹脂を多用することで加工を容易としたほか軽量化を図っている。世界戦争後に回収されたトラント帝国陸軍の自動小銃Stg/W.28Mをモデルとしているためよく似ているがレシーバの形状変更のほか、ストックが折り畳み式に変更されているなど差異は多く、似ても似つかない。軽いことには軽いようだがそれでも重量は元の80%であり、重いことには重いようであった。ソニアン向けとして計画されていたようだが競作のSv-32が本国で採用されたため本銃はソニアン社会主義共和国においては正式に運用されることは無かった。ただ、同時期に売り込んでいたパルザニア(第一パルザニア)が採用したため同国においては軍の制式銃として扱われていたりする。
名称 Sv-31
種別 AIR 自動小銃
製造 ソニアン社会主義共和国
設計 チェディチェニツカコフ火砲研究工場(旧:771工場)
口径 7.62mm
使用弾薬 7.62mm x 50 SRSR(ソニアン標準)
弾種 通常弾
装弾数 30発
射撃速度 不明
冷却 -

19
14
220
2024-07-28 23:24

 ゆぬ450MHz


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