アキバレンジャー
5年以上前に買っていたダイソーの24色入り色鉛筆を使ってみました。
この前描いたダイデンジンのときに使った色鉛筆と比べると色が薄く
混色の限界がすぐ来る。芯もモノによってポキポキおれちゃう。
でも、5cm×10cmの円柱ケースに収まってどこでも気軽に忍ばせられるのは利点かな。
アキバレンジャー12話の感想残しておきます。
2024年7月上旬鑑賞
今回はわかるけどあまり楽しめなかったかなぁ。
なんであんまり・・・と感じてしまったか?
自由意志の自覚からのその先の行動に納得できなかったんだと思う。
もっと裏切って欲しかったというか、
もっと八手三郎を描いて欲しかった。
この八手三郎ってのが興味深い訳で、
東映の虚像な訳じゃないですか。
それこそジョージ・オーウェルの1984のビッグブラザーみたいに
描くことも出来ちゃうわけだし、誰でもない誰かにみんな踊らされていて
それでどうする?の選択が“終わらせないvs終わらせる”の
繰り返しコメディに終始してしまったというか
12話の前半で描いていた視聴者の記憶に残ればいいってのは
ありきたりだし、根拠もないけど本音じゃない気がするんだよなぁ。
作品は始まったら終わるでしょ?そこは抗えない訳で
どんなに抗おうと終わることが分かる受け手側として
今回の展開はちょっと退屈に思えちゃったかな。
この前描いたダイデンジンのときに使った色鉛筆と比べると色が薄く
混色の限界がすぐ来る。芯もモノによってポキポキおれちゃう。
でも、5cm×10cmの円柱ケースに収まってどこでも気軽に忍ばせられるのは利点かな。
アキバレンジャー12話の感想残しておきます。
2024年7月上旬鑑賞
今回はわかるけどあまり楽しめなかったかなぁ。
なんであんまり・・・と感じてしまったか?
自由意志の自覚からのその先の行動に納得できなかったんだと思う。
もっと裏切って欲しかったというか、
もっと八手三郎を描いて欲しかった。
この八手三郎ってのが興味深い訳で、
東映の虚像な訳じゃないですか。
それこそジョージ・オーウェルの1984のビッグブラザーみたいに
描くことも出来ちゃうわけだし、誰でもない誰かにみんな踊らされていて
それでどうする?の選択が“終わらせないvs終わらせる”の
繰り返しコメディに終始してしまったというか
12話の前半で描いていた視聴者の記憶に残ればいいってのは
ありきたりだし、根拠もないけど本音じゃない気がするんだよなぁ。
作品は始まったら終わるでしょ?そこは抗えない訳で
どんなに抗おうと終わることが分かる受け手側として
今回の展開はちょっと退屈に思えちゃったかな。
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2024-07-31 10:43
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