斗え　ぼくらのアイアンキング

アイアン・ショック！
ということでアイアンキング＆静弦太郎です。
うん、めっちゃ強い(笑)
前に一度描いていますので2024年版になるのかな。

今回は自分イチオシ、不知火一族の戦闘ロボット軍団でキメてみました。
皆どこぞの汎用人型決戦兵器みたいなフォルムがたまりませんぜ！
作品の時代は逆ですが(笑)。

突然ですが考察です！
アイアンキング、私は巨大ヒーローでは無く、巨大バルーン人形だと思っています。
多分、霧島五郎の帽子に超小型の凄いボイラーとこれまた超伸縮するバルーンが
仕込まれているのではないかと。

アイアン・ショック！で高圧蒸気によりバルーンが膨張してアイアンキングになります。
頭部あたりの簡易操縦席がありワイヤー操作してるんじゃないかな。
スーツ内部は蒸気により高温サウナ化してしまうため五郎ちゃんは耐熱処理を受けているんでしょう。
ただやっぱり暑いものは暑いので状況終了後は水を求めてしまうのかと(笑)。

そもそもアイアンキングとは敵組織の運用する巨大戦力(ロボット)から優秀なエージェントである
静弦太郎を離脱させることを目的としたデコイであり、相手の囮となり逃走時間をかせぐための
緊急手段なのでしょう。ただ国家警備機構、最大の誤算は・・・弦の字、逃げんかった。
そのため囮のはずのアイアンキングもやむなく戦闘に加わるしかなかったのかなと。
某作品に例えるとガチのMSにダミーバルーンが戦いを挑むようなもので・・・そら勝てんわ。
以上です。アイアンキング大好き！

追記です。
不知火一族の戦闘ロボット→大苦戦
独立幻野党のロボット怪獣→そこそこ勝てる
宇虫人7人衆の宇虫怪獣→勝てる
・・・敵さん弱体化してるのかな。タイタニアン！

次回は毎年恒例、真夏のマリンダー描きます。
出来れば今月中に仕上げたいですねん。