[どっこい生きてる」くも膜下出血④（手術編）

また、だいぶ間が空いてしまいました。今回は手術編です。大出血した時の記憶しかなく、手術は私が無意識の時に行われたため、知らない間に終わっていたという感じです。手術をしてくれた名医のことに関しては、後々、漫画に登場してきます。集中治療室にいた時の記憶は、とにかく暇でしかたなかったという記憶しかありません。頭はまだ痛いし、気持ち悪いし、食べることもなく、トイレにも行かない。横になっているだけなんです。そして、痛さで眠れない。辛かったですね～。でも、医者とやり手の看護婦の会話がおもしろくて、ずーっと聞いていました。不謹慎ですが…。まぁ、それぐらい何の刺激もなかったということですね。まだ、私は自分に何が起こったのか、把握していませんが、次回は自覚します。なるべく早く描けるように頑張ります。