用語解説　その２８　宇宙戦艦レゴ　初号機

発明者：チャールズ・イトウ
搭乗者：チャールズ・イトウ、その他諸々
便名：殲滅型宇宙戦艦レゴ　初号機
オリジナルデザイン：TeitokuTachibana
最高速度：30000宇宙ノット
種別：宇宙戦艦
登場作品：『なつみの日常シリーズ』全作品

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チャールズがイスカンダルとガミラスの技術と、とある未来で活躍している某宇宙戦艦を基に作り上げた巨大宇宙戦艦。
チャールズによると、『これこそ俺が作り上げた史上最高の発明品』と発している。
初代ヤマト作品をベースにしているため、波動防壁は備えていない。
撃っては壊れて撃たれては壊れてを繰り返し、ボロボロの姿になりながらも戦っている。
一度アクエリアスとの戦いで自爆したこともあったが、現在の姿に修復されている。
ショックカノン砲台は本家では3砲だったのが4砲に増えている。
『収束波動砲』及び『次元波動爆縮放射機』を二つ備えており、威力はなかなかのもの。
一応宇宙戦艦ではあるが、あまり宇宙に出かけたことは一度もない。
『波動砲を撃った後にエネルギーがスッカラカンになる』という件さえ克服されている他、ミニ八卦炉を使えるところがあり、波動砲と合体させることができる。
そして、それをさらにパワーアップした『スーパー収束波動砲』を装備し、海上ファミ子（うみうわファミ子）との最終決戦に向かう。
最期は、加勢してきたデカレンジャーロボと共に基地に特攻する形で、爆発し炎上する。
その後は、戦艦の再修復が進められているが、出番としてはⅣで終了となる。