トゥスネルダ級戦艦一番艦『トゥスネルダ』
トゥスネルダ級戦艦は1939年に進水したポーラミフ海軍の超弩級戦艦。計画当初は最強の砲火力を目的に開発が進められたが1929年のアルポスフィア大火災によって開発が遅延。時が経つにつれこの艦のコンセプトは時代遅れになってきており、その事に焦った上層部がまだ未完成だった艦後部に多くの実験装備を詰め込み実験艦としての役割を持たせた。この計画変更により遅延は進んだものの工廠の努力によりなんとか完成した。開戦後は本土防衛艦隊に属し演習と実験の日々を過ごしていたが越下国のネムド沖海戦の敗北により越下国の救援のため派遣。そこで越下艦隊の砲火力の中核となりその性能から本土決戦時の艦隊戦力として活躍。越下艦隊最後の旗艦として働き、姫海上陸作戦にて轟沈した。戦後には引き上げられ武装を撤去した状態で記念艦として波丘中央公園に保管されている。
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創作
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ポーミラフ
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2024-08-23 09:02
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