「肥後和花菜」と同学年のTFF病患者「V・アヴェイロ」（AI生成

続いてのオリジナルキャラクターは、「不知火咲桜」の1年後輩である高校1年生で、「肥後和花菜」と同学年の女子高生で、咲桜・和花菜などと同じく「横浜緑ヶ丘高校」（神奈川県横浜市緑区）に通っている和花菜のクラスメイトです。そして、咲桜・和花菜などのTFF病の後輩患者となる「ヴァレンチーナ・アヴェイロ（Valentina Aveiro）」です。こちらは、8種類もあります。また手書き版との違いも掲載しています。

茶髪碧眼のポルトガル人であり、ヘアスタイルはレイヤーウルフヘアーで、身長は157cm、スリーサイズは「B94/W58/H88」です。

ポルトガル・リスボン出身ですが、父親は商社に勤務していたため、父親の海外赴任に伴って、幼稚園時代をアメリカのシアトルで、小学校1年～4年時をブラジルのサンパウロで過ごしていました。
また、サンパウロ在住時代には、ブラジル人の友人の誘いにより、サッカーに明け暮れることになります。その後、父親が知り合いの日系ブラジル人の実業家と手を組んで、日本で貿易会社を設立するため、小学5年時以降は日本の横浜市に定住します。
なお、現在は神奈川県横浜市神奈川区在住です。
その際、地元横浜市のJリーグクラブの横浜F・マリノスの下部組織に在籍します。ポジションはMF（OMF/SMF）とFW（CF/WG）。攻撃のユーティリティ プレイヤーとして活躍しました。しかしユース昇格はならず。その後「横浜緑ヶ丘高校」に進学し、サッカー部に所属するも、高校1年生の6月のある日、TFF病に罹り、女性になってしまいます。
その影響で、やはり他のTFF病患者より「俺は男だ」という感情は強かったが、高校に「不知火咲桜」や「肥後和花菜」、そして同じ外国人である「ソフィア・ノーフォーク」などがTFF病の先輩患者である事を知り、和花菜・ヴィクトリアの計らいにより、フランス人カウンセラーの「ローズ・プロヴァンス」によってカウンセリングされる事になりました。

見事成功し、女子高生として再出発した現在は、TFF病先輩患者の「辛島京子」の計らいで、新設されたばかりの女子サッカー部に入部します。そして「肥後和花菜」を慕う様になり、将来は日本国籍に帰化し、なでしこジャパンの選手になりたいと思うようになりました。「バレちゃん」の愛称で親しまれる様になりました。

家族構成は両親と妹。父親は横浜市を本社とするコーヒーや海外の輸入食品などを取り扱う専門商社を経営しています。大好物はホットケーキですが、女性になってからは、生クリームを乗っけたおしゃれなホットケーキを好む様になりました。

「ヴァレンチーナ・アヴェイロ（Valentina Aveiro）」ですが、苗字の由来は、大分県大分市の姉妹都市であるポルトガルの「アヴェイロ市（Aveiro）」から由来しています。

なお、どちらのデザインの画像が良かったのか、ぜひコメント欄にお寄せ頂ければ幸いです。今後の作品に生かせればと思います。

このキャラクターを参考にした作品を作ってくれればなと思いますので、相変わらずイラスト初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。

「ヴァレンチーナ・アヴェイロ」
オリジナルイラスト版（illust/117985154）