【ソ連の学生服番外編(1980年代エストニア)】
1983年、ソ連時代のエストニアにおける最後の新制服が採用された。
女学生はシャツは水色を基調とし、スカートはチェック柄、上着とチョッキは青色だった。男子学生は青色のブレザー(ソ連本国のブレザーにそっくり)を着用した。
しかし、80年代後半になると自由主義的空気の流入と独立機運の高まりとともにソ連の他の地域と同様にエストニアでも学生服は放棄された。
女学生はシャツは水色を基調とし、スカートはチェック柄、上着とチョッキは青色だった。男子学生は青色のブレザー(ソ連本国のブレザーにそっくり)を着用した。
しかし、80年代後半になると自由主義的空気の流入と独立機運の高まりとともにソ連の他の地域と同様にエストニアでも学生服は放棄された。
オリジナル
original
ソ連
ussr
女子学生
female student
男子学生
dannshigakusei
学生服
school uniform
エストニア
esutonia
ソビエト連邦
sobietorennpou
12
19
401
2024-09-15 15:43
Comments (5)
一応自由主義国家の日本では、制服のモデルチェンジはあっても不思議と制服自体の廃止までする学校はほとんどないですね。 私の高校時代、制服がダサすぎるという理由で女子生徒間で制服廃止運動が盛り上がったこともあったものの結局立ち消えになり、開校以来60年以上同じ制服が今も続いてますがw
View Replies