桜
シーザリオ「……桜綺麗ですね」
シートレ「行く場所聞くまでは何するんだろうって思ってたけど、まさか夜に花見とはね」
シーザリオ「意外と夜に見る桜もいいものですよ人も少なくて、静かですし」
シートレ「あぁ、とっても静かだな、まるで僕たち2人しか居ないみたいだ」
シーザリオ「ふふ、本当ですね」
シートレ「サンドイッチ一応持ってきたけど、食べる?」
シーザリオ「ありがとうございます!!私も飲み物持ってきたので、どうぞ」
シートレ「ありがとうシーザリオ」
シーザリオ「……トレーナーさん」
シートレ「ん?どうした?苦手なものでも入ってたか?」
シーザリオ「いえ、そう言うのじゃ無いんですが……」
シーザリオ「ありがとうございます」
シートレ「えぇ!!どうしたの急に!?」
シーザリオ「いえ、今まで支えてきて、今でも支えてくれてるトレーナーさんへの感謝ですよ」
シーザリオ「私に新しい道を示してくれたり、時には一緒に答えを探してくれたり、時にはしっかりと私のことを想い止めてくれたり、あなたにとっては普通のことでも、私からしたら嬉しいことだったんです」
シートレ「……いや、僕はただトレーナーとして君に助言しただけさ
それを成したのは君自身の力だよ」
シーザリオ「そういう、謙遜な所も私が好きになったとこなんでしょうね……」
シートレ「何か言ったかい?」
シーザリオ「いえ……今日は月が綺麗ですね」
シートレ「え?それって……」
シーザリオ「ふふ、返事はまたいつか聞かせてください」
シートレ「いや!!今言わせてくれ」
シートレ「今ままではトレーナーと担当バという関係だからこれ以上関係を深くなったらいけないと思って、肝心なところで踏み出せずにいた……」
シートレ「だけど今になって言える、僕は君の事が……好きでした!!
結婚を前提に付き合ってください!!」
シーザリオ「…!!!!はい……喜んで」
投稿遅くなってすまない、まぁ見る人はいないから問題ないか
どうせこれ自己満だし
シートレ「行く場所聞くまでは何するんだろうって思ってたけど、まさか夜に花見とはね」
シーザリオ「意外と夜に見る桜もいいものですよ人も少なくて、静かですし」
シートレ「あぁ、とっても静かだな、まるで僕たち2人しか居ないみたいだ」
シーザリオ「ふふ、本当ですね」
シートレ「サンドイッチ一応持ってきたけど、食べる?」
シーザリオ「ありがとうございます!!私も飲み物持ってきたので、どうぞ」
シートレ「ありがとうシーザリオ」
シーザリオ「……トレーナーさん」
シートレ「ん?どうした?苦手なものでも入ってたか?」
シーザリオ「いえ、そう言うのじゃ無いんですが……」
シーザリオ「ありがとうございます」
シートレ「えぇ!!どうしたの急に!?」
シーザリオ「いえ、今まで支えてきて、今でも支えてくれてるトレーナーさんへの感謝ですよ」
シーザリオ「私に新しい道を示してくれたり、時には一緒に答えを探してくれたり、時にはしっかりと私のことを想い止めてくれたり、あなたにとっては普通のことでも、私からしたら嬉しいことだったんです」
シートレ「……いや、僕はただトレーナーとして君に助言しただけさ
それを成したのは君自身の力だよ」
シーザリオ「そういう、謙遜な所も私が好きになったとこなんでしょうね……」
シートレ「何か言ったかい?」
シーザリオ「いえ……今日は月が綺麗ですね」
シートレ「え?それって……」
シーザリオ「ふふ、返事はまたいつか聞かせてください」
シートレ「いや!!今言わせてくれ」
シートレ「今ままではトレーナーと担当バという関係だからこれ以上関係を深くなったらいけないと思って、肝心なところで踏み出せずにいた……」
シートレ「だけど今になって言える、僕は君の事が……好きでした!!
結婚を前提に付き合ってください!!」
シーザリオ「…!!!!はい……喜んで」
投稿遅くなってすまない、まぁ見る人はいないから問題ないか
どうせこれ自己満だし
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2024-09-18 20:19
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