残暑の候
--もう暦の上では秋になるが、そうは思わせない程に暑さは厳しかった--
ロ「ねぇ~、もう秋の始めなのに暑くない…?」
ア「そうだな。年々暑さは厳しくなっている…
これと、この星の温暖化は切って離せない関係だ。」
ロ「へぇ~そうなんだ。でも、どうして温暖化しちゃうの?」
ア「それは…オレたち人類が生み出した"火"…それが全ての発端だな…
やがて火は化学となり人々に繁栄を与えた代わりに"毒"を生み出し、この星を蝕んでいる…
今の化学ですら、それを完全に無くす事はできない…
少しでもこの星の為を思うなら、オレたちに何が出来るかは考えるべきではあるな…」
ロ「ずいぶんと難しい話だね…("温暖化"をデータベースに登録っと…)」
ロ「あ、そういえばハガキが届いてたよ!たぶんミチルちゃんからじゃないかな?」
ア「そうか…後で見るとしよう。」
ロ「ねぇ~、もう秋の始めなのに暑くない…?」
ア「そうだな。年々暑さは厳しくなっている…
これと、この星の温暖化は切って離せない関係だ。」
ロ「へぇ~そうなんだ。でも、どうして温暖化しちゃうの?」
ア「それは…オレたち人類が生み出した"火"…それが全ての発端だな…
やがて火は化学となり人々に繁栄を与えた代わりに"毒"を生み出し、この星を蝕んでいる…
今の化学ですら、それを完全に無くす事はできない…
少しでもこの星の為を思うなら、オレたちに何が出来るかは考えるべきではあるな…」
ロ「ずいぶんと難しい話だね…("温暖化"をデータベースに登録っと…)」
ロ「あ、そういえばハガキが届いてたよ!たぶんミチルちゃんからじゃないかな?」
ア「そうか…後で見るとしよう。」
3
6
156
2024-09-20 12:59
Comments (0)
No comments