20-2.ペンダント
スミレはその日撮ったみつ夫の写真をトリミングしてペンダントに入れた。
十数年後、地球ではない場所で成長したみつ夫に会う日まで、それをずっとお守りに持っていた。何かあったとき、ペンダントを握るとみつ夫に守ってもらえる感じがした。
みつ夫が旅立ったあと、スミレ自身も海外留学し仕事も多忙な上、連絡先が途絶えてみつ夫コピーともずっと会わずにいたため、みつ夫の成長した姿を全く知らずにいた。
スミレの中ではみつ夫はずっと、いつまでもかわいらしい少年のままだった。
20-2. スミレの決心、素顔のデート
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23025778
十数年後、地球ではない場所で成長したみつ夫に会う日まで、それをずっとお守りに持っていた。何かあったとき、ペンダントを握るとみつ夫に守ってもらえる感じがした。
みつ夫が旅立ったあと、スミレ自身も海外留学し仕事も多忙な上、連絡先が途絶えてみつ夫コピーともずっと会わずにいたため、みつ夫の成長した姿を全く知らずにいた。
スミレの中ではみつ夫はずっと、いつまでもかわいらしい少年のままだった。
20-2. スミレの決心、素顔のデート
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パーマン
Perman
須羽ミツ夫
suwamitsuo
ペンダント
penndannto
星野スミレ
Sumire Hoshino
ミツスミ(パーマン)
mitsusumi
パーマン1号
pa-mannichigou
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2024-09-30 21:11
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