【DA】エネミーウォッシュ「レリック・ガーディアンType-F」
今回は、堕魅闇666世さんが制作した機体である、「ワルダ(illust/122073188)」を構成する部品の一部となったエネミーウォッシュを想像して制作してみました。ワルダには、この敵の腕部(触手状の部分)や合体機構が使用されているという想定です。
この敵は、レリック(illust/118611780)の守護者を表す「レリック・ガーディアン」の一種で、主にレリックへの道中に出現しますが、稀にレリックと関係の無い場所に出現することもあります。また、この敵は、花なのか、クラゲなのかよくわからない外観で、「Type-F(Flower)」と識別されています。この敵は、単独で出現する場合と、数体が合体した状態で出現する場合があり、単独形態では素早さが高く、合体形態では攻撃力が高いのが特徴です。極稀に、10体以上が合体したボス級のものが出現することもあるかもしれません。
ちなみに、今回の敵は何かよくわからない外観という設定としましたが、学習能力が意外と高い(ハコクラゲ)、毒性が高い(カツオノエボシ)、一気に倒さなければ復活し、場合によっては成長前の姿に戻る(ベニクラゲ)、という性質はクラゲを意識しています。もちろん、この敵はクラゲのような性質があるので水中特化・・・と思わせておいて、反重力の能力により地上でも活動できますが、基本的に地上に出ることはありません。なお、この敵を倒すと、触手状のビーム砲と生体組織を得られ、稀に反重力機関を得られる場合があります。但し、生体組織は猛毒(クラゲや、クラゲの人魚には無効)のため、注意が必要です。
この作品は、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
これは敵なので撃破はもちろんOK、強化や改造もOKです。
[解説]
所属:エネミーウォッシュ
機体名:レリック・ガーディアンType-F
識別番号:RGD-031F
全長:単独形態31m・3体合体形態60m
これは、レリック周辺の海域を防衛していると思われる、花なのか、クラゲなのかよくわからない外観の、合体型エネミーウォッシュである。この敵が出現する海域はほぼ決まっているようで、突如として深海の決まった場所から出現することが確認されている。そして、この敵は、特定の海域に接近する機体を撃退しようとすることが確認されているため、この敵が出現する場所こそ、「レリックへの道」では無いかと思われる。
この敵は、基本的には単独で出現するが、数体が合体して出現することもある。この敵は、触手状の「腕」から放つビーム砲にて攻撃を行い、毎秒10回の攻撃が可能である。攻撃の継続時間は3秒程度で、攻撃間隔は10~20秒程度である。また、各腕は独立して動き、全ての腕が同時に攻撃不能とならないように時間差で攻撃を行う性質がある。この敵の弱点は、先端部のコア(赤色の部分)であり、ここを攻撃すると倒すことができるが、それ以外の部分への攻撃はほぼ無効化される。更に、この敵が合体形態となっている場合、コアを破壊した先端の1体だけが倒れ、残りの部分が攻撃を継続する。従って、合体形態の敵を完全に倒すのであれば、全てのコアを上から順番に破壊しなければならない。他にも、この敵は学習能力が高く、一度受けた攻撃の回避率が上がるので、同じ攻撃を繰り返すと回避されやすくなる。更に、この敵は、生体組織が大きく損傷を受けると撤退するが、短時間で復活するか、稀に成長能力があるエネミーウォッシュである「ポリプル(illust/122716963)」に変化する(この場合は、成長すると別の敵にはならずに元の姿に戻る)性質も確認されている。なお、この敵には、一部に生体組織があるが、猛毒があり、生物が接近すると神経を麻痺させるので要注意である。
この敵は、「セーラーキャットR(illust/121493536)」の外部装甲と似た形状であるが、これは、その機体を開発した者が、この敵の外観を模して設計したためである。また、エネミーウォッシュから得られた素材で構成された機体である「ワルダ」は、この敵から得られた素材を多く使用していると思われ、「ヤンダ」との合体機能についてもこの敵を模している可能性がある。
この敵は、レリック(illust/118611780)の守護者を表す「レリック・ガーディアン」の一種で、主にレリックへの道中に出現しますが、稀にレリックと関係の無い場所に出現することもあります。また、この敵は、花なのか、クラゲなのかよくわからない外観で、「Type-F(Flower)」と識別されています。この敵は、単独で出現する場合と、数体が合体した状態で出現する場合があり、単独形態では素早さが高く、合体形態では攻撃力が高いのが特徴です。極稀に、10体以上が合体したボス級のものが出現することもあるかもしれません。
ちなみに、今回の敵は何かよくわからない外観という設定としましたが、学習能力が意外と高い(ハコクラゲ)、毒性が高い(カツオノエボシ)、一気に倒さなければ復活し、場合によっては成長前の姿に戻る(ベニクラゲ)、という性質はクラゲを意識しています。もちろん、この敵はクラゲのような性質があるので水中特化・・・と思わせておいて、反重力の能力により地上でも活動できますが、基本的に地上に出ることはありません。なお、この敵を倒すと、触手状のビーム砲と生体組織を得られ、稀に反重力機関を得られる場合があります。但し、生体組織は猛毒(クラゲや、クラゲの人魚には無効)のため、注意が必要です。
この作品は、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
これは敵なので撃破はもちろんOK、強化や改造もOKです。
[解説]
所属:エネミーウォッシュ
機体名:レリック・ガーディアンType-F
識別番号:RGD-031F
全長:単独形態31m・3体合体形態60m
これは、レリック周辺の海域を防衛していると思われる、花なのか、クラゲなのかよくわからない外観の、合体型エネミーウォッシュである。この敵が出現する海域はほぼ決まっているようで、突如として深海の決まった場所から出現することが確認されている。そして、この敵は、特定の海域に接近する機体を撃退しようとすることが確認されているため、この敵が出現する場所こそ、「レリックへの道」では無いかと思われる。
この敵は、基本的には単独で出現するが、数体が合体して出現することもある。この敵は、触手状の「腕」から放つビーム砲にて攻撃を行い、毎秒10回の攻撃が可能である。攻撃の継続時間は3秒程度で、攻撃間隔は10~20秒程度である。また、各腕は独立して動き、全ての腕が同時に攻撃不能とならないように時間差で攻撃を行う性質がある。この敵の弱点は、先端部のコア(赤色の部分)であり、ここを攻撃すると倒すことができるが、それ以外の部分への攻撃はほぼ無効化される。更に、この敵が合体形態となっている場合、コアを破壊した先端の1体だけが倒れ、残りの部分が攻撃を継続する。従って、合体形態の敵を完全に倒すのであれば、全てのコアを上から順番に破壊しなければならない。他にも、この敵は学習能力が高く、一度受けた攻撃の回避率が上がるので、同じ攻撃を繰り返すと回避されやすくなる。更に、この敵は、生体組織が大きく損傷を受けると撤退するが、短時間で復活するか、稀に成長能力があるエネミーウォッシュである「ポリプル(illust/122716963)」に変化する(この場合は、成長すると別の敵にはならずに元の姿に戻る)性質も確認されている。なお、この敵には、一部に生体組織があるが、猛毒があり、生物が接近すると神経を麻痺させるので要注意である。
この敵は、「セーラーキャットR(illust/121493536)」の外部装甲と似た形状であるが、これは、その機体を開発した者が、この敵の外観を模して設計したためである。また、エネミーウォッシュから得られた素材で構成された機体である「ワルダ」は、この敵から得られた素材を多く使用していると思われ、「ヤンダ」との合体機能についてもこの敵を模している可能性がある。
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2024-10-04 23:59
Comments (2)
ワルダの設定をうまく使ったエネミーウォッシュだ!!ありがとうございます!!無限連結ギミックがすごいがやっかい!雑魚の大群かと思ったらいきなりボスに化けたりしそう・・・!
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