李典　曼成

「この私の発明で、中華の戦の形を変えて見せよう！！」

謎の武将・典韋に興味を持ち、曹操軍に参じた技師。
武将の専用武器や城攻め用の岩塊砲、
蝗駆除用の火炎放射器など、様々なからくり兵器を開発している。
典韋のメンテナンスも彼が担当する。
典韋とは言葉を交わせないが、次第に友情と信頼を抱くようになっていく。
技師でありながら武将としての戦闘能力も持ち、
スパナを使い瞬く間に敵の関節を外してしまう。
イメージ声優は飛田展男氏。

武将にして発明家だった蒼天航路版からメカニックになった。
何で発明家だったのかはわからないがめっちゃキャラが立っていたのは確か。
羅将伝自体、「文明崩壊後、再び旧世界と
同じ歴史をなぞり始めた新世界」という設定なので眼鏡も大砲も出てくる。
ロボ武将の典韋と組ませたが、偶然にも典典コンビになった。
外見はソウルイーターのフランケンシュタインのイメージ。

lab coatで白衣を着せられますが、
roomと合わせると背景にパソコンが入ったりします。
世界観とは違うけど後半に載せてみます。
monocleも曲者で例によって左右指定できないし、よく普通の両眼鏡になります。
まぁ眼帯や前髪と違って片眼鏡は左右逆にしてもさほどおかしくは……という言い訳。