神幻獣 キリン王種(MH自作モンスター)
一枚目:通常時 二枚目:神雷纏い状態
三枚目:通常時(背景&エフェクト無し) 四枚目:神雷纏い状態(背景&エフェクト無し)
王種の説明→illust/120728701
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キリン王種
種族:古龍種
別名:神幻獣
主な生息地:沼地、密林、雪山、森林、高山、台地
属性・状態異常:雷属性、麻痺
○弱点
火3>水2=氷2>龍1>雷×
睡眠2=爆破2>毒1=気絶1>麻痺×
危険度:★★★★★★★★★(同ランクは激昂したラージャン、怒り喰らうイビルジョーなど)
沼地や密林など様々な場所に神出鬼没に現れる幻獣キリンの王種。
とても希少なモンスターかつ仮に遭遇できても素早い身のこなしで目視すら困難。
そして、大規模な万雷を操る人知を超えた力から「幻獣神」とも呼ばれる。
角から分かれるように小さい角が縦に追加で生えており、薄い青色に輝いている。毛先が青く染まった純白の立髪と尻尾の毛はかなり大きく、同じく白い皮には黒い稲妻のような模様と青く細い線の模様。目は明るい赤。
通常種よりも全体的に白めの色をしており、まるで光の化身のような神聖な印象を受ける。
激しく光る雷の中の保護色の説や全身にとても強い電流が流れて明るく変色しているように見える説があるが、幻を超えるとても希少な存在故に研究は全くと言っていいほど進んでおらず、変化の理由やそのきっかけは不明。
通常種の強さは生態系の頂点である大型飛竜と同等ではあるが古龍の中では控えめだった。
しかし、キリン王種の戦闘力はそれから目を見張る程に飛躍している。
本来は天敵だったはずのラージャンから打撃を受けても無傷な上に逆にラージャン側が纏っていた雷で絶命。
更には特殊個体である激昂したラージャンが襲いかかってきても全く動じずに対処し、角を折られる所か逆に激昂し本気となった金獅子の両角をあっさりとへし折り、『死闘の末にあの特殊な金獅子が地に伏せた』との報告も。
古龍の名に恥じないどころか通常の大型古龍すら上回る実力を手に入れている。
基本的な攻撃は角を突き立てての突進と落雷攻撃だが、角の強度や雷の規模が格段に上がっている為、殆どが素早く放たれる攻撃にも関わらず一撃がとても重い。
自身の周りに落雷を落としたり、地面に沿うように大きな電流を数本走らせる技も健在。
角は突進で使われるだけでなく、振り回す攻撃のパターンも多数増えている。
戦いが長引くと自身に大きな雷を落として帯電して強化するのは通常種と同じだが、その纏った雷は更に強力。
磁場の影響で飛竜の甲殻すら比較にならない程に身体が硬化し物理攻撃はまず通らず、更に属性によるダメージまでも大幅にカットしてしまう。
ただでさえ健脚だった脚も電力が通ると飛ぶかのように足取りが軽くなり、目で追う事すら困難となる。
『雷の光が広がったと思ったと同時に背後を取られていた』、『光りながら上にジャンプしたと思ったら遠くで落雷と同時に姿を現した』など、もはや瞬間移動と錯覚する程のスピードを生み出す。
キリン王種を狩猟する際は、しっかり動きの癖と速度を見切る事が重要になるだろう。
雷纏いの段階が進むと鋭い角に青白い雷の刃を纏わせ、素早い剣技のように振り回す攻撃が追加される。
更には斬撃だけでなくタックルによる打撃を織り交ぜ、一発一発が重いかつとても素早い連撃を披露する事も。
雷纏い時のキリン王種はとてつもない強敵だが、あまりの電力によって角及び頭部とその付近が軟化し、属性攻撃も通常種より通りやすい。
最初の段階ではあまり軟化しないが、雷纏いの段階が進むほど頭は軟化し属性も通るようになる。
雷纏いが極限まで高まった状態は「神雷纏い」と呼ばれ、かなり頭が軟化する代わりに雷の力や身体の硬さは更に増大し、必殺技も使うようになる。
上体をあげながら角に電力を溜めて、勢いよく振り下ろすと同時に、キリン王種を守るように降り注ぐ十数個の大落雷。
その後、最後にキリン王種を中心に超巨大な落雷が降って周囲を消し去る「神落雷」は、回避が困難な上に一発一発が極限まで雷耐性を高めないと耐え切る事が不可能だという。
青白い角と光り輝く白毛や皮で構成された神幻獣の武器は攻撃力自体こそ控えめだが、最高峰の雷属性と斬れ味を持つ。
攻撃を放つ度に現れる激しい電気はまさに「聖なる神の裁き」と言え、その電撃に撃たれた相手すらあまりの美しさに見惚れると言われる。
神幻獣の防具「シンキリンシリーズ」は雷角が付けられた純白のウィッグに、布と皮と毛で作られた服。
キリン王種の体格が控えめで素材が少ない為に露出度がとても高いが、素材元も使っていた磁場の力が全身を包み込み、龍のブレスですら防ぐ途方もない防御力を生み出す。
更にキリン王種の素材はとても軽く装備の構成も身軽に動ける設計にしているので、『美しい至高の外見・甲冑を遥かに超える防御力・軽服とは比較にもならない機動性』という”防具の究極形”のような性能を実現している。
武具の性能は同じく雷神の龍とされるナルハタタヒメ武器に軽く勝利し、雷属性や斬れ味と雷耐性や防御力あたりは対のイブシマキヒコの力を得た百竜ノ淵源ナルハタタヒメの武具をも超える性能。
あの本気を出した雷神龍の武具ですら全体的に神幻獣の武具には劣り気味であり、雷の部門どころか今ままでの武具と比較しても規格外の性能。
◯素材
神幻獣の雷神角/神幻獣の蒼神角/神幻獣の剛蒼神角
神幻獣の皮/神幻獣の上皮/神幻獣の特上皮
神幻獣のたてがみ/神幻獣の銀たてがみ
神幻獣の尾/神幻獣の雷尾/神幻獣の靭雷尾
神幻獣の蹄/神幻獣の尖蹄/神幻獣の剛蹄
神幻獣の水晶玉/神幻獣の雷玉/神幻獣の神霊玉
◯コンセプト
聖なる神
白い光
護り
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「こんにちは、ルークスです。新しく発見された王種の情報を公開しました!ブクマや感想など好評でしたら次の王種の公開も検討したいと思います!
武器や防具を作りたいので、ワイルズの禁足地でもキリンが発見されますように!🙏
いいね、すき!(ブックマーク)、暖かいコメントやメッセージ、フォローは次のイラストや小説のモチベーションになるのでよろしくお願いします!特にコメントは大歓迎です!!」
三枚目:通常時(背景&エフェクト無し) 四枚目:神雷纏い状態(背景&エフェクト無し)
王種の説明→illust/120728701
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キリン王種
種族:古龍種
別名:神幻獣
主な生息地:沼地、密林、雪山、森林、高山、台地
属性・状態異常:雷属性、麻痺
○弱点
火3>水2=氷2>龍1>雷×
睡眠2=爆破2>毒1=気絶1>麻痺×
危険度:★★★★★★★★★(同ランクは激昂したラージャン、怒り喰らうイビルジョーなど)
沼地や密林など様々な場所に神出鬼没に現れる幻獣キリンの王種。
とても希少なモンスターかつ仮に遭遇できても素早い身のこなしで目視すら困難。
そして、大規模な万雷を操る人知を超えた力から「幻獣神」とも呼ばれる。
角から分かれるように小さい角が縦に追加で生えており、薄い青色に輝いている。毛先が青く染まった純白の立髪と尻尾の毛はかなり大きく、同じく白い皮には黒い稲妻のような模様と青く細い線の模様。目は明るい赤。
通常種よりも全体的に白めの色をしており、まるで光の化身のような神聖な印象を受ける。
激しく光る雷の中の保護色の説や全身にとても強い電流が流れて明るく変色しているように見える説があるが、幻を超えるとても希少な存在故に研究は全くと言っていいほど進んでおらず、変化の理由やそのきっかけは不明。
通常種の強さは生態系の頂点である大型飛竜と同等ではあるが古龍の中では控えめだった。
しかし、キリン王種の戦闘力はそれから目を見張る程に飛躍している。
本来は天敵だったはずのラージャンから打撃を受けても無傷な上に逆にラージャン側が纏っていた雷で絶命。
更には特殊個体である激昂したラージャンが襲いかかってきても全く動じずに対処し、角を折られる所か逆に激昂し本気となった金獅子の両角をあっさりとへし折り、『死闘の末にあの特殊な金獅子が地に伏せた』との報告も。
古龍の名に恥じないどころか通常の大型古龍すら上回る実力を手に入れている。
基本的な攻撃は角を突き立てての突進と落雷攻撃だが、角の強度や雷の規模が格段に上がっている為、殆どが素早く放たれる攻撃にも関わらず一撃がとても重い。
自身の周りに落雷を落としたり、地面に沿うように大きな電流を数本走らせる技も健在。
角は突進で使われるだけでなく、振り回す攻撃のパターンも多数増えている。
戦いが長引くと自身に大きな雷を落として帯電して強化するのは通常種と同じだが、その纏った雷は更に強力。
磁場の影響で飛竜の甲殻すら比較にならない程に身体が硬化し物理攻撃はまず通らず、更に属性によるダメージまでも大幅にカットしてしまう。
ただでさえ健脚だった脚も電力が通ると飛ぶかのように足取りが軽くなり、目で追う事すら困難となる。
『雷の光が広がったと思ったと同時に背後を取られていた』、『光りながら上にジャンプしたと思ったら遠くで落雷と同時に姿を現した』など、もはや瞬間移動と錯覚する程のスピードを生み出す。
キリン王種を狩猟する際は、しっかり動きの癖と速度を見切る事が重要になるだろう。
雷纏いの段階が進むと鋭い角に青白い雷の刃を纏わせ、素早い剣技のように振り回す攻撃が追加される。
更には斬撃だけでなくタックルによる打撃を織り交ぜ、一発一発が重いかつとても素早い連撃を披露する事も。
雷纏い時のキリン王種はとてつもない強敵だが、あまりの電力によって角及び頭部とその付近が軟化し、属性攻撃も通常種より通りやすい。
最初の段階ではあまり軟化しないが、雷纏いの段階が進むほど頭は軟化し属性も通るようになる。
雷纏いが極限まで高まった状態は「神雷纏い」と呼ばれ、かなり頭が軟化する代わりに雷の力や身体の硬さは更に増大し、必殺技も使うようになる。
上体をあげながら角に電力を溜めて、勢いよく振り下ろすと同時に、キリン王種を守るように降り注ぐ十数個の大落雷。
その後、最後にキリン王種を中心に超巨大な落雷が降って周囲を消し去る「神落雷」は、回避が困難な上に一発一発が極限まで雷耐性を高めないと耐え切る事が不可能だという。
青白い角と光り輝く白毛や皮で構成された神幻獣の武器は攻撃力自体こそ控えめだが、最高峰の雷属性と斬れ味を持つ。
攻撃を放つ度に現れる激しい電気はまさに「聖なる神の裁き」と言え、その電撃に撃たれた相手すらあまりの美しさに見惚れると言われる。
神幻獣の防具「シンキリンシリーズ」は雷角が付けられた純白のウィッグに、布と皮と毛で作られた服。
キリン王種の体格が控えめで素材が少ない為に露出度がとても高いが、素材元も使っていた磁場の力が全身を包み込み、龍のブレスですら防ぐ途方もない防御力を生み出す。
更にキリン王種の素材はとても軽く装備の構成も身軽に動ける設計にしているので、『美しい至高の外見・甲冑を遥かに超える防御力・軽服とは比較にもならない機動性』という”防具の究極形”のような性能を実現している。
武具の性能は同じく雷神の龍とされるナルハタタヒメ武器に軽く勝利し、雷属性や斬れ味と雷耐性や防御力あたりは対のイブシマキヒコの力を得た百竜ノ淵源ナルハタタヒメの武具をも超える性能。
あの本気を出した雷神龍の武具ですら全体的に神幻獣の武具には劣り気味であり、雷の部門どころか今ままでの武具と比較しても規格外の性能。
◯素材
神幻獣の雷神角/神幻獣の蒼神角/神幻獣の剛蒼神角
神幻獣の皮/神幻獣の上皮/神幻獣の特上皮
神幻獣のたてがみ/神幻獣の銀たてがみ
神幻獣の尾/神幻獣の雷尾/神幻獣の靭雷尾
神幻獣の蹄/神幻獣の尖蹄/神幻獣の剛蹄
神幻獣の水晶玉/神幻獣の雷玉/神幻獣の神霊玉
◯コンセプト
聖なる神
白い光
護り
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「こんにちは、ルークスです。新しく発見された王種の情報を公開しました!ブクマや感想など好評でしたら次の王種の公開も検討したいと思います!
武器や防具を作りたいので、ワイルズの禁足地でもキリンが発見されますように!🙏
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2024-10-06 19:00
Comments (11)
なんとっ!あのラージャンを返り討ちにしてしまうとは!!
これは強い(確信)
View Repliesまさに雷の如きスピードと攻撃力を備えているのですね
その神幻獣から作られた防具が最高の防御力を誇るのも宜なるかな
View Repliesラザンを相手に怖がらずに、逆に立ち向かって強くなったように見えますね。 ラザンを殺して電気を元に戻したようです!
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