【絵師とーほー化】夕陽の沙子さん
それは夕暮れ時,沙子さんを見かけた時のこと。手にはしおさんの誕生日プレゼントを持っていた。 奏「誕生日ね・・・」 俺は,昔使ってくれていた主人の事を思い出した。誕生日プレゼントに俺を貰い喜ぶ主人の顔を・・・・・・。 沙子「あれ?奏君?」 沙子さんは俺に気づいた。その時の俺は・・・ 沙子「あれっ・・・・・・?もしかして,泣いてるの?」 彼女にそう言われた時,初めて俺の瞳から涙が出ている事に気づいた。 ■なんか悲しくなる話を書いてしまった。ひしもちさんお誕生日おめでとう(←まで早いwww)。ちゃんと,お誕生日絵も描きます。 ■お借りした沙子さん【illust/11228604】 ■よく見たら,リボンの色違った!?
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2010-08-04 12:51
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