シン・アスカ専用ウイングガンダム

クッソー！ファウンデーションめ！！
化粧品みたいな名前のくせして！！
だけど見てろ！オーブの地下にMSが隠してあるなんて思わなかっただろう！？
この間はジャスティスだから負けたんだ！それ以外の機体ならあんな奴ら…………………………ごめんちょっと無理。

シン「詳しく……説明して下さい。今、俺は冷静さを欠こうとしています。」
エリカ「XXXG-01Wウイングガンダム。とある義手の技術者が作った反抗用のMSよ。」
アスラン「いい色をしているじゃないか。赤くて。」
シン「自爆させられるガンダムシリーズNo.1不遇主人公機様だろこれ！！」
キラ「だ…大丈夫、だよ？性能はほら、折り紙付きというか…………ごめんやっぱり無理。ちょっと擁護できない…。」
アスラン「シン、いざとなったらこれを使え。」
シン「例の自爆スイッチかよ！！ふざけんな！！！！」
キラ「この機体の自爆って、実は見た目ほど派手じゃないよね？結構機体の原形残るし。」
アスラン「自爆はいい文化だ。」
シン「アンタはイージスもジャスティスも自爆したからな！俺は一度も自爆してないんだよ！！」
キラ「シン、普通の人は自爆しないからね？」
アスラン「えっ？誰だって一回くらい自爆するだろう？」
シン「えっ？」
キラ「えっ？」
アスラン「えっ？」
シン「」
キラ「」
アスラン「」
シン「ゆ…勇気爆発！ブレイバーンッ！！」
キラ「衝撃のファースト・ブリットッ！！」
アスラン「ﾄｩｰ!!ﾍｧｰ!!ﾓｳﾔﾒﾙﾝﾀﾞｯ!!」
ヒルダ「メインのツッコミ役が誰もいないのにボケるんじゃないよアンタら！！」
シン「へぶっ！」
キラ「おぼっ！」
アスラン「ﾂﾞﾗｼﾞｬﾅｲｯ!!」
シン「はっ！？…なんだろう？今何か衝撃的な話が合ったような…？」
キラ「うぅん…気のせい、じゃないかな？」
アスラン（カガリ…！）
シン「あ、アスランが工口い夢を見ています隊長！！」
キラ「悟史バット！！」
アスラン「うっごぉおおおおお……！！む、息子が…！！」
シン「隊長、それはさすがにエグイっす…。」
キラ「うちの妹の妄想とかお兄ちゃん許しません。シンだってマユちゃんで工口妄想されたら56すでしょ？あとさっき一方的に殴ってきた報復。」
シン「じゃあ仕方ないっすね！！妹に手を出したら死すべし！！！！」
エリカ「代表は自分が姉だって言い張ってるけど、黙ってたほうがよさそうね…。」
キラ「兄は妹を守る者！！」
シン「正義は我らの手にーッ！！」
アスラン「」
エリカ「収拾つきそうにないわね…。」
ヒルダ「この後の作戦不安すぎる…。」
マリュー「えっ？私の出番これだけ…？」

※　オチはない。のぶ代ロスが思ったより効いててテンションが下がったまま…。昔塗った塗り絵で今回と、たぶん来週は誤魔化します。ドラえもん…。