D&DみたいなドラクエⅢ　213

最終決戦　大魔王の玉座
もういきなり飛んで大魔王との決戦です。今回は光の玉を使わない闇ゾーマ戦という事で…。
１枚目や２枚目のゾーマの周囲に飛んでいるのは、鳥山明先生が描かれてたゾーマの第二形態（エビルスピリッツみたいなの）です。
『大魔王の周囲に凍てつく闇の波動が集まってくる！』という文章と共にこの形態になり、画面全体に何か凄い攻撃をしてきます。
発動中もこの魂みたいなのがまとわりついてるため、ゾーマになかなか攻撃が届かない。
３枚目は通常闇ゾーマ、４枚目は貼り忘れてた檜の棒を装備した勇者母です。なんとなくひのきの棒、おなべのフタが似合ってると思います。
１～３枚目で勇者の母親が装備しているのは、破壊の剣と破滅の盾。勇母は何故か呪い装備の効果を受けずに使いこなせる。
勇者の母親　破壊の剣（会心が出やすい）　破滅の盾（メリットは無い）地獄の鎧（呪文攻撃にかなり強い）不幸の兜（メリットは無い）
酒場の女主人　アサシンダガー　魔法の盾
BOSS
闇ゾーマ　超高速で動き、凍える吹雪、広範囲マヒャド、高火力の打撃、凍てつく波動、第二形態をまとう闇の波動を使う。
ここに来るまで二人の間にどんなドラマがあったのかは神のみぞ知るところです。
勇者の母親に呪い装備をさせたくて頑張って破壊の剣と破滅の盾を描きました。
世界に闇をもたらさんとする死の支配者。己の力だけでこの難敵を討ち果たそうとする二人の激闘の結末は果たして…！