文学フリマ京都9+文学フリマ東京39 おしながき
文学フリマ京都9 出店します!
山吹屋 ブース:う-01 妖怪・もののけ
1/19(日) 11:00〜開催 入場無料
京都市勧業館「みやこめっせ」1F 第二展示場
お品書きは文学フリマ東京39と同じになります。
文フリ京都9WEBカタログページ https://c.bunfree.net/c/kyoto09/!/%E3%81%86/1
文学フリマ東京39
2024年12月1日 12:00〜17:00
東京ビッグサイト 西3・4ホール
文学フリマ東京39公式サイト https://bunfree.net/event/tokyo39/
出店します!
サークル名 山吹屋 ジャンル:妖怪・もののけ
ブース:そ-25
文学フリマwebカタログ 山吹屋ページ https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/%E3%81%9D/25
☆新刊「猫屋奇譚 玄冬素雪」通販ページ https://yamabukiya.booth.pm/items/6368992
☆新刊「猫屋奇譚 玄冬素雪」 400円
カマクラ伝説を基にした冬の奇譚三部作。4話収録
三部作 玄冬素雪、玄冬月、秋月
鬼にあふこと弐 浅葱
玄冬素雪より
冬のさなかに村の祭りに呼ばれた橘が目にしたのは九十年に一度の陰陽師を招いての秘祭であった。
俺は九十年もカマクラの中で過ごしたんだ。
来る日も来る日もカマクラの中から代わり映えもしない景色を眺めていた。
昔話だと思ったんだ。カマクラ伝説だよ。中に入ったら次の人が来るまで外に出られない。
カマクラの中に閉じ込められるなんて。ただの儀式だと形だけかと思ったんだ。
借金を全て払ってもまだ余る報酬も貰えるって聞いたんだ。
次はあんたの番だ。
1話目の玄冬素雪は小説家になろうにアップしています。
本に仕立てるにあたり加筆修正を繰り返しました。
(なろうでは加筆修正前のままでアップしています)
「鬼にあふこと弐 浅葱」は「鬼にあふこと壱」の続きになります。
晴が語り手となって進行しています。
玄冬素雪 なろう版 https://novel18.syosetu.com/n0978dw/8
☆既刊
・「猫屋奇譚 鬼にあふこと」400円
俺が人間のそれも陰陽師にお願いをするなんて初めてだし、最後だと思う。
3話収録 正月に起こる良き事、桂花、竜胆。
鬼に関連した短編2話書下ろし、再収録の竜胆になります。
世界観・時間軸は前回の新刊「猫屋奇譚 百鬼夜行」に収録した「鬼にあうこと」の続きになります。
短編の連作なので百鬼夜行を読まずとも話は通じますが、出来れば百鬼夜行の「鬼にあうこと」から読んでくださると嬉しいです。
・「猫屋奇譚 月光の記憶」500円
猫屋第1シリーズ 恋愛はblです。
陰陽師橘と烏天狗との転生を巡る恋物語
『転生を待ち続けた やっと戻って来た貴方は 俺を覚えてくれてはいなかった』
・「猫屋奇譚 百鬼夜行」300円
晴を語り手とした奇譚
4話収録紫陽花・百鬼夜行・鬼にあうこと・干支鈴
鬼の晴を語り手に、薬師と村に伝わる風習のために薬師を招く人間である誠二との奇譚。
1冊を通して初夏から師走の大晦日までの季節を意識した連作となっています。
・「猫屋奇譚 鬼の箱」300円
3話収録・鬼の箱 書き下ろし・さいころあそび 雪月花 ・桜散らし
それは神社の秋祭りだった。俺が生まれ育った村の小さな神社であったが、毎年の皆の楽しみであり大切な行事であった。
・「猫屋奇譚 鬼の留守」200円
2話収録 鬼の留守、春一番
迷い家マヨヒガをテーマにしました。
ある帰り道、道に迷った隆志は霧の中に忽然と現れた家を訪ねる。
そこで出会ったのは10年も前に亡くなった陽太であった。
もてなしを受け、夢心地で家を出た隆志はポケットに小さな箱が入っているのに気が付く。
鬼にあふこと シリーズ紹介
鬼の晴が猫屋で働き始めた経緯に橘との関係を、連作を通じて語ります。
一話完結で、時間軸は百鬼夜行から繋がっています。
「百鬼夜行」
晴の知り合いである薬師の奇譚。晴は薬師と行動を共にしていた時に陰陽師である橘と初めて出会う。
「鬼にあふこと壱」
晴が猫屋で働き始めた頃の話『正月に起こる良き事』と、その昔に花嫁行列に付き添う橘と再び出会った時の話。
「玄冬素雪 鬼にあふこと弐 浅葱」
浅葱と名乗る青年が橘と晴の前に現れる。
浅葱は橘にお願いがあるというが、橘はまったく何か分からない。
晴がその昔に橘と物の怪討伐に繰り出したと語りだす。
山吹屋 ブース:う-01 妖怪・もののけ
1/19(日) 11:00〜開催 入場無料
京都市勧業館「みやこめっせ」1F 第二展示場
お品書きは文学フリマ東京39と同じになります。
文フリ京都9WEBカタログページ https://c.bunfree.net/c/kyoto09/!/%E3%81%86/1
文学フリマ東京39
2024年12月1日 12:00〜17:00
東京ビッグサイト 西3・4ホール
文学フリマ東京39公式サイト https://bunfree.net/event/tokyo39/
出店します!
サークル名 山吹屋 ジャンル:妖怪・もののけ
ブース:そ-25
文学フリマwebカタログ 山吹屋ページ https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/%E3%81%9D/25
☆新刊「猫屋奇譚 玄冬素雪」通販ページ https://yamabukiya.booth.pm/items/6368992
☆新刊「猫屋奇譚 玄冬素雪」 400円
カマクラ伝説を基にした冬の奇譚三部作。4話収録
三部作 玄冬素雪、玄冬月、秋月
鬼にあふこと弐 浅葱
玄冬素雪より
冬のさなかに村の祭りに呼ばれた橘が目にしたのは九十年に一度の陰陽師を招いての秘祭であった。
俺は九十年もカマクラの中で過ごしたんだ。
来る日も来る日もカマクラの中から代わり映えもしない景色を眺めていた。
昔話だと思ったんだ。カマクラ伝説だよ。中に入ったら次の人が来るまで外に出られない。
カマクラの中に閉じ込められるなんて。ただの儀式だと形だけかと思ったんだ。
借金を全て払ってもまだ余る報酬も貰えるって聞いたんだ。
次はあんたの番だ。
1話目の玄冬素雪は小説家になろうにアップしています。
本に仕立てるにあたり加筆修正を繰り返しました。
(なろうでは加筆修正前のままでアップしています)
「鬼にあふこと弐 浅葱」は「鬼にあふこと壱」の続きになります。
晴が語り手となって進行しています。
玄冬素雪 なろう版 https://novel18.syosetu.com/n0978dw/8
☆既刊
・「猫屋奇譚 鬼にあふこと」400円
俺が人間のそれも陰陽師にお願いをするなんて初めてだし、最後だと思う。
3話収録 正月に起こる良き事、桂花、竜胆。
鬼に関連した短編2話書下ろし、再収録の竜胆になります。
世界観・時間軸は前回の新刊「猫屋奇譚 百鬼夜行」に収録した「鬼にあうこと」の続きになります。
短編の連作なので百鬼夜行を読まずとも話は通じますが、出来れば百鬼夜行の「鬼にあうこと」から読んでくださると嬉しいです。
・「猫屋奇譚 月光の記憶」500円
猫屋第1シリーズ 恋愛はblです。
陰陽師橘と烏天狗との転生を巡る恋物語
『転生を待ち続けた やっと戻って来た貴方は 俺を覚えてくれてはいなかった』
・「猫屋奇譚 百鬼夜行」300円
晴を語り手とした奇譚
4話収録紫陽花・百鬼夜行・鬼にあうこと・干支鈴
鬼の晴を語り手に、薬師と村に伝わる風習のために薬師を招く人間である誠二との奇譚。
1冊を通して初夏から師走の大晦日までの季節を意識した連作となっています。
・「猫屋奇譚 鬼の箱」300円
3話収録・鬼の箱 書き下ろし・さいころあそび 雪月花 ・桜散らし
それは神社の秋祭りだった。俺が生まれ育った村の小さな神社であったが、毎年の皆の楽しみであり大切な行事であった。
・「猫屋奇譚 鬼の留守」200円
2話収録 鬼の留守、春一番
迷い家マヨヒガをテーマにしました。
ある帰り道、道に迷った隆志は霧の中に忽然と現れた家を訪ねる。
そこで出会ったのは10年も前に亡くなった陽太であった。
もてなしを受け、夢心地で家を出た隆志はポケットに小さな箱が入っているのに気が付く。
鬼にあふこと シリーズ紹介
鬼の晴が猫屋で働き始めた経緯に橘との関係を、連作を通じて語ります。
一話完結で、時間軸は百鬼夜行から繋がっています。
「百鬼夜行」
晴の知り合いである薬師の奇譚。晴は薬師と行動を共にしていた時に陰陽師である橘と初めて出会う。
「鬼にあふこと壱」
晴が猫屋で働き始めた頃の話『正月に起こる良き事』と、その昔に花嫁行列に付き添う橘と再び出会った時の話。
「玄冬素雪 鬼にあふこと弐 浅葱」
浅葱と名乗る青年が橘と晴の前に現れる。
浅葱は橘にお願いがあるというが、橘はまったく何か分からない。
晴がその昔に橘と物の怪討伐に繰り出したと語りだす。
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2024-11-07 20:48
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