【What if】 もしも大人のカード内にやばい化け物がいたら
(時間軸的にエデン条約あたりです)
ベアトリーチェ「ふっふっふ・・・シャーレの先生というのも、存外大したことないのですね・・・」
先生「ぐ・・・」
ベアトリーチェ「・・・まぁ、実際の身体スペックなどはキヴォトスの生徒以下であることなのですからそんな気はしていましたが・・・まぁいいでしょう。何かあったらめんどくさいですし・・・さっさととどめを刺してしまいましょう」
先生「くそ・・・」
シャーレの先生は今まさしくベアトリーチェにやられる寸前であった
ミカやサオリといった仲間がいるもののそれでも一筋縄ではいかなかった
シャーレの先生は苦渋の決断をした
先生「・・・奥の手は使いたくなかったんだが・・・」
シャーレの先生はキヴォトスに到着する前に連邦生徒会長に忠告されたのを思い出す
連邦生徒会長『いいですか?大人のカードには2体ほど・・・私達が全力をだしてようやく封印することに成功した化け物が潜んでいます・・・もしもこれを呼び出せば・・・キヴォトスが・・・・・・いえ、外の世界にまで被害が及び地球が、滅ぶかもしれません・・・調伏するのは不可能です・・・・・・・
使うのであれば自己責任かつ本当の最終手段として使ってください』
先生「・・・おそらく、連邦生徒会長も・・・この2体には相当命がけだったんだろうな」
ベアトリーチェ「?・・・何をぶつくさ言ってるのです?さっさと・・・」
すると先生は両手を前に突き出し右手に大人のカードをぶら下げた
ベアトリーチェ「何を目論んでいるかは知りませんが降参ですか?」
先生「おい、くそやろう。お前は少々甘く見すぎていたようだな」
(連邦生徒会長がいうにはこいつを調伏することは出来ないとされている・・・だがそれはあくまで2体同時だったらの話だ。1対だけなら被害は最小限・・・サオリ達を待っている時間はない!!)
その時、後ろ遠くで爆発が起きた
サオリ達が暴れていると言ったところだろう
ベアトリーチェ「・・・あっちも思いっきりやっているようですね」
そう目を放してしまった瞬間だった
先生「キヴォトス・・・ジェリコ・・・嘆き・・・7つの古則・・・アトラ・ハシース・・・シャーレ・・・色彩・・・イビル・・・ゴッドスター・・・」
ベアトリーチェ「し、しまった・・・!?」
その隙に先生は儀式を開始した
するとそれにこたえるかのように後ろには化け物が現れた
そいつは巨大な大楯な体を持ち
左腕には空崎ヒナのデストロイヤー
右腕には小鳥遊ホシノのショットガン
頭上には空崎ヒナと剣先ツルギと聖園ミカを合体させたかのようなヘイロー
背中には聖園ミカの翼に美甘ネルの鎖があった
そしてその怪物は・・・おおきくて赤い単眼を開いた
ベアトリーチェ(始めやがった・・・!!あいつの大人のカードにはあんな奴が封じ込められていたというのですか・・・!?立ち姿でも分かる・・・
圧倒的強者!!!)
先生「・・・おい、ベアトリーチェの阿婆擦れビッチ
先に逝ってるよ、精々頑張れや」
その刹那
先生が言っていたイビルゴッドスターに吹っ飛ばされてしまった
左腕に装着されているヒナのデストロイヤーで
先生はそのまま戦闘不能となった
ベアトリーチェ「・・・え?」
ベアトリーチェは一瞬訳が分からず、困惑するが
(ブンっ!!!)
ベアトリーチェ「なっ・・・!?」
(ドォン!!!)
ベアトリーチェはそのまま左半身を吹き飛ばされてしまい、そのまま絶命した
イビルゴッドスター「・・・」
イビルゴッドスターはベアトリーチェを瞬殺するとそのまま先生の元へ向かって行った
そして右腕に装着されているホシノのショットガンで、まだ脈がある先生にトドメを刺そうとした
次の瞬間であった
ミカ「先生!!!」
そこに聖園ミカが現れたのだ
どうやら雑魚たちを蹴散らした後だったみたいだ
だがミカは目の前の光景に驚愕する
ミカ「・・・せん、せい???」(ハイライトオフ)
今まさに化け物が自分が持っている愛銃よりもでかい銃で、自身のことをお姫様と呼んでくれた先生を撃ち殺そうとしていた
しかもその先生は行きも絶え絶えな様子であった
その光景にミカは激怒した
ミカ「・・・」
「私の王子様に何をするのぉ!!!!!」(ハイライトオフ&ガチギレ)
ミカはそのまま先生を守るべく化け物の元へと向かうのであった
イビルゴッドスター「・・・ぱぎぎっ・・・・・・・」
おまけ 化け物について
イビルゴッドスター
連邦生徒会長によって封じられた化け物であり、作中最強クラス
もう1体、イビルゴッドスターと同格の化け物が封印されているが作中未登場である
連邦生徒会長曰く、キヴォトス生徒たちの武器の思念とかが集まった結果生まれた化け物みたいなやつとのこと
ヒナ ホシノ ミカ ツルギ ネルの特徴的な部分を残していて、相手に合わせた戦闘をとることが可能
例えば近距離が苦手とかだったら近距離で責める、遠距離がダメだったら遠距離で責めるといった適応をする
イビルゴッドスターの真の恐ろしさは手数の多さとあらゆる場面での順応である
先ほどいっていたヒナ ホシノ ミカ ツルギ ネルといった武器のほか、別の生徒の武器を作り出すことが出来る
さらには回転チップソー、大剣、鉈と言ったものを即座に出すことが出来る
更にはマコト達が出したミサイルをも出すことが出来る
そして順応は敵の攻撃を受けるたびにそれに合わせた体制を会得することが出来る
更には相手に有効な攻撃をするように立ち回れるように変化することが出来る
順応が完了すると頭上にあるヘイローが高速回転する
弱点としては順応とはいえ完全に無効化できるわけではないから初撃でえぐいほどの大ダメージを負わせるしかない
更には先生が他の生徒と出会っているときでさえも常に解析を続けているとされているため、長時間戦闘になるほどその相手特攻のイビルゴッドスターになるため短期決戦が理想的になる
先生が死亡しても機能停止しないという理不尽ゲーである
無論先生に懐いてるわけ無いので普通に吹っ飛ばした
モデルは呪術廻戦の魔虚羅
そして架空の惑星と言われている惑星イビル
ベアトリーチェ「ふっふっふ・・・シャーレの先生というのも、存外大したことないのですね・・・」
先生「ぐ・・・」
ベアトリーチェ「・・・まぁ、実際の身体スペックなどはキヴォトスの生徒以下であることなのですからそんな気はしていましたが・・・まぁいいでしょう。何かあったらめんどくさいですし・・・さっさととどめを刺してしまいましょう」
先生「くそ・・・」
シャーレの先生は今まさしくベアトリーチェにやられる寸前であった
ミカやサオリといった仲間がいるもののそれでも一筋縄ではいかなかった
シャーレの先生は苦渋の決断をした
先生「・・・奥の手は使いたくなかったんだが・・・」
シャーレの先生はキヴォトスに到着する前に連邦生徒会長に忠告されたのを思い出す
連邦生徒会長『いいですか?大人のカードには2体ほど・・・私達が全力をだしてようやく封印することに成功した化け物が潜んでいます・・・もしもこれを呼び出せば・・・キヴォトスが・・・・・・いえ、外の世界にまで被害が及び地球が、滅ぶかもしれません・・・調伏するのは不可能です・・・・・・・
使うのであれば自己責任かつ本当の最終手段として使ってください』
先生「・・・おそらく、連邦生徒会長も・・・この2体には相当命がけだったんだろうな」
ベアトリーチェ「?・・・何をぶつくさ言ってるのです?さっさと・・・」
すると先生は両手を前に突き出し右手に大人のカードをぶら下げた
ベアトリーチェ「何を目論んでいるかは知りませんが降参ですか?」
先生「おい、くそやろう。お前は少々甘く見すぎていたようだな」
(連邦生徒会長がいうにはこいつを調伏することは出来ないとされている・・・だがそれはあくまで2体同時だったらの話だ。1対だけなら被害は最小限・・・サオリ達を待っている時間はない!!)
その時、後ろ遠くで爆発が起きた
サオリ達が暴れていると言ったところだろう
ベアトリーチェ「・・・あっちも思いっきりやっているようですね」
そう目を放してしまった瞬間だった
先生「キヴォトス・・・ジェリコ・・・嘆き・・・7つの古則・・・アトラ・ハシース・・・シャーレ・・・色彩・・・イビル・・・ゴッドスター・・・」
ベアトリーチェ「し、しまった・・・!?」
その隙に先生は儀式を開始した
するとそれにこたえるかのように後ろには化け物が現れた
そいつは巨大な大楯な体を持ち
左腕には空崎ヒナのデストロイヤー
右腕には小鳥遊ホシノのショットガン
頭上には空崎ヒナと剣先ツルギと聖園ミカを合体させたかのようなヘイロー
背中には聖園ミカの翼に美甘ネルの鎖があった
そしてその怪物は・・・おおきくて赤い単眼を開いた
ベアトリーチェ(始めやがった・・・!!あいつの大人のカードにはあんな奴が封じ込められていたというのですか・・・!?立ち姿でも分かる・・・
圧倒的強者!!!)
先生「・・・おい、ベアトリーチェの阿婆擦れビッチ
先に逝ってるよ、精々頑張れや」
その刹那
先生が言っていたイビルゴッドスターに吹っ飛ばされてしまった
左腕に装着されているヒナのデストロイヤーで
先生はそのまま戦闘不能となった
ベアトリーチェ「・・・え?」
ベアトリーチェは一瞬訳が分からず、困惑するが
(ブンっ!!!)
ベアトリーチェ「なっ・・・!?」
(ドォン!!!)
ベアトリーチェはそのまま左半身を吹き飛ばされてしまい、そのまま絶命した
イビルゴッドスター「・・・」
イビルゴッドスターはベアトリーチェを瞬殺するとそのまま先生の元へ向かって行った
そして右腕に装着されているホシノのショットガンで、まだ脈がある先生にトドメを刺そうとした
次の瞬間であった
ミカ「先生!!!」
そこに聖園ミカが現れたのだ
どうやら雑魚たちを蹴散らした後だったみたいだ
だがミカは目の前の光景に驚愕する
ミカ「・・・せん、せい???」(ハイライトオフ)
今まさに化け物が自分が持っている愛銃よりもでかい銃で、自身のことをお姫様と呼んでくれた先生を撃ち殺そうとしていた
しかもその先生は行きも絶え絶えな様子であった
その光景にミカは激怒した
ミカ「・・・」
「私の王子様に何をするのぉ!!!!!」(ハイライトオフ&ガチギレ)
ミカはそのまま先生を守るべく化け物の元へと向かうのであった
イビルゴッドスター「・・・ぱぎぎっ・・・・・・・」
おまけ 化け物について
イビルゴッドスター
連邦生徒会長によって封じられた化け物であり、作中最強クラス
もう1体、イビルゴッドスターと同格の化け物が封印されているが作中未登場である
連邦生徒会長曰く、キヴォトス生徒たちの武器の思念とかが集まった結果生まれた化け物みたいなやつとのこと
ヒナ ホシノ ミカ ツルギ ネルの特徴的な部分を残していて、相手に合わせた戦闘をとることが可能
例えば近距離が苦手とかだったら近距離で責める、遠距離がダメだったら遠距離で責めるといった適応をする
イビルゴッドスターの真の恐ろしさは手数の多さとあらゆる場面での順応である
先ほどいっていたヒナ ホシノ ミカ ツルギ ネルといった武器のほか、別の生徒の武器を作り出すことが出来る
さらには回転チップソー、大剣、鉈と言ったものを即座に出すことが出来る
更にはマコト達が出したミサイルをも出すことが出来る
そして順応は敵の攻撃を受けるたびにそれに合わせた体制を会得することが出来る
更には相手に有効な攻撃をするように立ち回れるように変化することが出来る
順応が完了すると頭上にあるヘイローが高速回転する
弱点としては順応とはいえ完全に無効化できるわけではないから初撃でえぐいほどの大ダメージを負わせるしかない
更には先生が他の生徒と出会っているときでさえも常に解析を続けているとされているため、長時間戦闘になるほどその相手特攻のイビルゴッドスターになるため短期決戦が理想的になる
先生が死亡しても機能停止しないという理不尽ゲーである
無論先生に懐いてるわけ無いので普通に吹っ飛ばした
モデルは呪術廻戦の魔虚羅
そして架空の惑星と言われている惑星イビル
67
84
8661
2024-11-11 19:47
Comments (28)
ベホイミ
View Repliesよし、先生をオルフェノクにしよう (なおスマートブレインに追っかけ回される模様)
View Replies先生「何度でも蘇るさ!」(コンテニュー)
View Replies最後の駆け寄るミカ。多分涙が薄っすらとあってもいいかもしれない。済まない。ただ走るだけに見えてしまう。
View Repliesミラボレアスに出てきてほしかった。願わくはベアカスをカタゴンベもろとも燃やしつくして欲しい
View RepliesShow More