「花束」

ネッさんことNesinAmatiasを描きました！

(一応暗いので最初のさいたまは癒やし枠です)
↓ここから下は絵の説明?(設定)なので見ても見なくても良いです(￣∇￣)低クオなんで

Nesin: ある日、あなたに似た赤いシクラメンを見つけた。あなたのように燃えていて、綺麗だった。花言葉は知らないけど、(って言うかそんなこだわりは無い。)
不恰好だけど自分の鉢巻でも使って、花束にしてあなたに渡そうと思った。けどやっぱいいや。花占いにでも使ってやろう。あなたに渡したって､､､
､､､あ″ーぁ″、めんどくさいな僕って
あなたの優しさに触れるたび痛くなって、酷いこと言ってしまう。きっとコレも渡さず仕舞いになるな。
気持ちが沈むのと同時に花びらが一枚ずつ散っていった、共に涙も溢れていく。
溢れては散って、溢れては散って…

「このまま涙が海になればいいのに。」

ふとあなたの面影が浮かんだ。驚いて泣き腫らした目をこすった
､､､､､､なんだ花びらが浮かんでいるだけか(金魚みたい)。