ウ ソ
【金木犀色の嘘】
いきていく いきていく
ぼくは なんどもなんども
うそをつくだろう
夢野さんのカラーイラストのための習作です
絵自体は10月中に描いたものですがこちらに上げる直前に詩人の谷川俊太郎さんの訃報があり
拙作が詩ときちんと隅々まで呼応するのか 響き合ったり 想起させるものか改めて考えてしまいました
夢野さんは「本当に隠したい真実」をたくさん散りばめた「小さな嘘」で埋もれさせようとしていて…
嘘をつく時じっと相手の目を見るのだろう、眼を背けて嘘をつくような覚悟じゃないのだろう…
色んな顔をして色んな嘘をつくのだろう…
【金木犀】と【FlingPosse】と韻を踏んでいること
花色がディビジョンカラーなこと
調度作画の時期に金木犀が花盛りだったこと
あんなに小さな花なのにくらくらするほどの強い芳香を放ち
それがびっしりと群れやがて地に星屑の様に散ること
まさに【Phantom】
そんな発想で色加工してみました
習作なので色んな差分もりもりでwww
自分でもおかしくなりそうなのでギュッとおまとめセットにしてあげてみます
初出はXでしたが残念ながらXでは画像加工が必要なためこちらの掲載分は従来通りに
ただしトップ画像は処理を行っています※トップ画像はXとのリンクで使用するため
いきていく いきていく
ぼくは なんどもなんども
うそをつくだろう
夢野さんのカラーイラストのための習作です
絵自体は10月中に描いたものですがこちらに上げる直前に詩人の谷川俊太郎さんの訃報があり
拙作が詩ときちんと隅々まで呼応するのか 響き合ったり 想起させるものか改めて考えてしまいました
夢野さんは「本当に隠したい真実」をたくさん散りばめた「小さな嘘」で埋もれさせようとしていて…
嘘をつく時じっと相手の目を見るのだろう、眼を背けて嘘をつくような覚悟じゃないのだろう…
色んな顔をして色んな嘘をつくのだろう…
【金木犀】と【FlingPosse】と韻を踏んでいること
花色がディビジョンカラーなこと
調度作画の時期に金木犀が花盛りだったこと
あんなに小さな花なのにくらくらするほどの強い芳香を放ち
それがびっしりと群れやがて地に星屑の様に散ること
まさに【Phantom】
そんな発想で色加工してみました
習作なので色んな差分もりもりでwww
自分でもおかしくなりそうなのでギュッとおまとめセットにしてあげてみます
初出はXでしたが残念ながらXでは画像加工が必要なためこちらの掲載分は従来通りに
ただしトップ画像は処理を行っています※トップ画像はXとのリンクで使用するため
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2024-11-22 00:22
Comments (2)
影の付け方でも表情がこんなに……💞
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