【DA】LS-34/RD アプサラー

EWがアキュラシーGen.2-PLASやアフィラートの残骸をスキャンして34番目建造された高機動EW。

主にレリック周辺海域をビショップ（illust/119729234）と連携して警備を行っており、警報が鳴れば持ち前のスピードで大体一番で駆けつけます。

主な戦術パターンは機動力を活かした刺突攻撃や斬撃を繰り出してきます。

また、4体に1体の割合でビームガトリング（illust/124024543）を装備した個体は射撃支援型となっており、射撃戦を主とします。

唯一の弱点は指向性超音波兵器（illust/119706504）によるマナメイド素粒子の撹乱によってメイン武装や一時的にジェネレーターを不安定にしダウンさせる事が可能ですが照射後2秒後に再起動します。

質問等あればご連絡下さい。

◆NAME

呼称名 アプサラー

EW識別名 LS-34/RD

◆概要

レリック周辺で目撃された人型のエネミーウォッシュでありアキュラシー系統に酷似したボディパーツで構成されており死海深度でも活動できる事からおそらく材質などはより高度な技術で構成されてるであろうと推測されている。

これについて一部でABE社とヴィアーニ社はこの機体の関係性については両社が完全に否定しており可能性として機体残骸からエネミー側に技術漏洩した可能性があるとの事。

機体からは白い粒子を放ちながら現行のPDを凌駕する機動性能を誇り、テック・ポリスのマナ技術が使用されていると思われる。

また、非常に高い索敵能力を持っており付近の偵察を行っていた機体は殆どが殲滅されている。
◆武装
■NAME
MEW-1 BUDSPEAR 

アプサラーが装備していたメイン武装の槍型のマナ兵器。

本体には、スピアモードとステッキモードの2種の武装形態が備わっており格闘と射撃戦の双方において高威力を誇る複合武装となっている。

■SPEC
発射モード/セミオート・チャージ

一段チャージ時間/3秒

二段チャージ時間/5秒

冷却時間/7秒

◆形態
■スピアモード
名の通り槍として運用する形態であり長いリーチ活かした刺突攻撃や斬撃が可能であり長巻の要素もやや合わせ持つ。

■ステッキモード
性質はENライフル遜色ないが魔法杖の様な運用方法となっており、チャージによって粒子球が出現し攻撃特性に変化が現れる。

一段チャージでは追尾性の粒子ビームを拡散し、誘導ミサイルの様な性質を持つ。

二段チャージでは収束した粒子ビームによる粒子ビームキャノンとして機能する（要はメガ粒子砲）