シラウオちゃん
汽水域に生息する全長10cmほどのアユやワカサギに近い仲間です。主食は動物プランクトンで、幼生の姿のまま成魚になる幼形成熟(ネオテニー)をする魚です。和名は事切れると全身が白くなることが由来ですが、生きているときは半透明の透き通った姿をしており、骨や内臓が確認できます。泳ぐと体が光を反射して虹色に光ります。
魚っ娘は小さな女の子で、透き通った髪の毛と上着が七色に光るので彼女に見とれる魚っ娘が多いです。繊細であり、運動や荒々しいものは苦手。アユちゃんからは興味を持たれています。
先日、島根県にある宍道湖自然館ゴビウスに行ってきました。淡水と汽水の生き物を展示している水族館で、日本で唯一シラウオの展示を一年中行っています。ガラス細工のような体に虹色の光が反射するシラウオの姿に見とれちゃいまして、魚っ娘にしてみようと思いました。2枚目の絵の魚っ娘達(アユちゃん、コイさん、ウナギちゃん、ワタカちゃん)もゴビウスで見た魚です。
魚っ娘は小さな女の子で、透き通った髪の毛と上着が七色に光るので彼女に見とれる魚っ娘が多いです。繊細であり、運動や荒々しいものは苦手。アユちゃんからは興味を持たれています。
先日、島根県にある宍道湖自然館ゴビウスに行ってきました。淡水と汽水の生き物を展示している水族館で、日本で唯一シラウオの展示を一年中行っています。ガラス細工のような体に虹色の光が反射するシラウオの姿に見とれちゃいまして、魚っ娘にしてみようと思いました。2枚目の絵の魚っ娘達(アユちゃん、コイさん、ウナギちゃん、ワタカちゃん)もゴビウスで見た魚です。
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2024-11-28 11:57
Comments (2)
生きている時は半透明で七色に輝くなんて知らなかったわ。シラウオの白色は死ぬとくすんだ色になる生き物達と同等のものだったのですね。
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