オリンポス級多用途支援艦2番艦「アルシア」
オリンポス級多用途支援艦2番艦「アルシア」
諸元
全長:372m
全幅:81m
装甲圧:全周406〜480ミリ戦艦鋼装甲+艦舷チタン装甲板320ミリ
巡航速力:28ノット
最大速力:34ノット
機関:核融合方式
武装:410ミリ汎用砲4基
155ミリ連装レールガン2基
57ミリ4連装対空機関砲2基
25連装RAM3基
4連装SAM2基
CIWS10基
SeaRAM2基
指向性防空レーザー光照射器4基
2連装対艦ミサイル発射機22基
4連装小型対艦ミサイル発射機2基
3連装短/長魚雷両用発射管6基
多用途VLS155セル
各種レーダー計94基
多用途ソナー1基
超長距離投射サーチライト2基
水上機用カタパルト2基
搭載機数最大8機
本艦は、火星自治政府によって建造された「オリンポス級多用途支援艦」の2番艦であり、この名前が付く艦は国際連邦海軍艦艇としては3代目である。所属は火星方面軍第10艦隊第3戦闘艦隊の旗艦。同型艦は5隻で、全て火星に配備されている。このアルシアは母港をアマゾニス地域(アマゾニス平原付近の地域)の軍港「オリンポス」、としている。
前に投稿したオリンポス級の2番艦です。
え?姿見が全く違うじゃないかって?
それは艦の命名規則系のやつが地球と違うからだよこのヤロウ!
ってことで一つ、(一応現状の)火星自治政府の命名基準(の設定)について話しますね。
で、これなんですけど、まずみなさん気になっている「姿見が全く異なるのに“同型艦”の理由」から話しちゃうのですが、これに関していうと、火星自治政府では「共通船体を持つ艦を同型艦(同級)として扱う」という物がありまして、わかりやすくいうと、大和型戦艦の3番艦になる予定だったものの、戦局などの変化で空母になった信濃を、地球では「信濃型」として扱い、火星では「大和型」として扱うような物です。
で、ここからがややこしいのですが、火星では戦艦クラスの船にの名前に「山の名前」を使い、空母クラスの名前に「山以外の高地の名前」を使い、航空戦艦は空母としての機能を重視しているのか戦艦としての機能を重視しているのかでそれらが変わるんです。つまり、級が同じでも艦種によって命名基準が違うんですよね。また、各艦の装備などを実証実験するために作られた「実験艦」は大型艦は主に海の名称がつけられるのですが、実験艦の船体を使った正式な戦闘艦は実験艦の名前が級名になるのではなく、その戦闘艦として1番最初に作られた1番艦の名前が艦級になって、実験艦は俗称的にその級の「0番艦」と呼ばれるようになる(正式名称は「計画番号〇〇番、⬜︎⬜︎」みたいになってる)のですが、これが本当に厄介で、同型艦なのかどうなのかを見分けるのが専門家ですら難しいんですw。
あと、巡洋戦艦は都市名、重巡洋艦は川の名前、軽巡洋艦は気象現象、駆逐艦は人の名前で、その他の艦はオール番号管理だったりします。
諸元
全長:372m
全幅:81m
装甲圧:全周406〜480ミリ戦艦鋼装甲+艦舷チタン装甲板320ミリ
巡航速力:28ノット
最大速力:34ノット
機関:核融合方式
武装:410ミリ汎用砲4基
155ミリ連装レールガン2基
57ミリ4連装対空機関砲2基
25連装RAM3基
4連装SAM2基
CIWS10基
SeaRAM2基
指向性防空レーザー光照射器4基
2連装対艦ミサイル発射機22基
4連装小型対艦ミサイル発射機2基
3連装短/長魚雷両用発射管6基
多用途VLS155セル
各種レーダー計94基
多用途ソナー1基
超長距離投射サーチライト2基
水上機用カタパルト2基
搭載機数最大8機
本艦は、火星自治政府によって建造された「オリンポス級多用途支援艦」の2番艦であり、この名前が付く艦は国際連邦海軍艦艇としては3代目である。所属は火星方面軍第10艦隊第3戦闘艦隊の旗艦。同型艦は5隻で、全て火星に配備されている。このアルシアは母港をアマゾニス地域(アマゾニス平原付近の地域)の軍港「オリンポス」、としている。
前に投稿したオリンポス級の2番艦です。
え?姿見が全く違うじゃないかって?
それは艦の命名規則系のやつが地球と違うからだよこのヤロウ!
ってことで一つ、(一応現状の)火星自治政府の命名基準(の設定)について話しますね。
で、これなんですけど、まずみなさん気になっている「姿見が全く異なるのに“同型艦”の理由」から話しちゃうのですが、これに関していうと、火星自治政府では「共通船体を持つ艦を同型艦(同級)として扱う」という物がありまして、わかりやすくいうと、大和型戦艦の3番艦になる予定だったものの、戦局などの変化で空母になった信濃を、地球では「信濃型」として扱い、火星では「大和型」として扱うような物です。
で、ここからがややこしいのですが、火星では戦艦クラスの船にの名前に「山の名前」を使い、空母クラスの名前に「山以外の高地の名前」を使い、航空戦艦は空母としての機能を重視しているのか戦艦としての機能を重視しているのかでそれらが変わるんです。つまり、級が同じでも艦種によって命名基準が違うんですよね。また、各艦の装備などを実証実験するために作られた「実験艦」は大型艦は主に海の名称がつけられるのですが、実験艦の船体を使った正式な戦闘艦は実験艦の名前が級名になるのではなく、その戦闘艦として1番最初に作られた1番艦の名前が艦級になって、実験艦は俗称的にその級の「0番艦」と呼ばれるようになる(正式名称は「計画番号〇〇番、⬜︎⬜︎」みたいになってる)のですが、これが本当に厄介で、同型艦なのかどうなのかを見分けるのが専門家ですら難しいんですw。
あと、巡洋戦艦は都市名、重巡洋艦は川の名前、軽巡洋艦は気象現象、駆逐艦は人の名前で、その他の艦はオール番号管理だったりします。
兵器
weapon
ミリタリー
military
手書き
hand drawn
架空兵器
fictional weapon
戦艦
battleship
架空艦
fictional ship
多用途艦
支援艦
6
12
135
2024-12-18 17:01
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