ギガウータン

英語：Orangiant
分類：哺乳綱　獣亜綱　真獣下綱　真主齧上目　真主獣大目　霊長目　直鼻亜目　真猿下目　狭鼻小目　ヒト上科　ヒト科　オランウータン亜科　ギガントピテクス属
学名：Gigantopithecus titanus
和名：ダイオウショウジョウ
身長：３～４ｍ
体重：２００～３００㎏
寿命：３０～４１年
出産数：１頭
棲息地：チャンドロ王国東部～トゥンビ帝国
名前の由来（日本語）：ギガントピテクス＋オランウータン（東南アジアに棲息する類人猿）
名前の由来（英語）：Giant panda（ジャイアントパンダ）＋Orangutan（オランウータン）
東の国の森に棲息する巨大類人猿。
草食性で、主に木や竹の葉を食べる。
パンダ（ジャイアントパンダ亜科）がチャンドロ王国に来なかったおかげで、餌の取り合いが起こらず、絶滅を間逃れたと考えられている。
ゴリラを上回るその身体の大きさから、現地では猿神様として奉られている。
ヒト科であることは発見当初から解っていたが、当初はゴリラやチンパンジーに近い（ヒト亜科）と考えられていたが、シノゲラ暦１９９５年、遺伝子解析の結果から、オランウータンに近縁である事が判明した。
天敵は意外にも虎やホモテリウムといった中～大型ネコ科動物だが、ゴリラよりも身体が大きいと言うことは、案の定そんな捕食者をも返り討ちにしてしまう程の怪力を持っていることは確かだ。