荒潮＆Z125レース仕様（着色バージョン、仕上げともいう）

荒潮「ようやく仕上げたのね～」
工廠妖精長兼提督「せやな・・・線画は出来ていたけどね、残業続きでそれどころじゃなかったらな」
荒潮「ちなみに、ツナギの下は裸じゃないわよｗインナースーツっていう布のメッシュで出来たツナギよ～」
提督「せやで、これは、ツナギを脱ぎやすくする為の物で事故の際でもすぐに脱がして治療する為で着込んでない時は、ハサミで切る事になるで、2輪のレース用ツナギは丈夫に出来てるから切るのに時間かかるで。」
荒潮「これって義務付けられているの？」
提督「義務付けられている訳じゃないけど、着こんでいた方が良いわな。ツナギも汗吸って脱ぎにくくなるし、救助の人のこと考えたら義務付けやろな」
荒潮「このツナギとブーツってGreenCupの物じゃないの？」
提督「せやで、GreenCupじゃ、ツナギは指定されてるから別の物では出られへんで。メーカーは荒潮が着込んでるRSタイチとKusitaniの２社のどちらかの選択やこれ以外は出れへんからな」
荒潮「ブーツとかは？」
提督「それは、自由やでまあ、ブーツ、グローブもGreenCupのがあるからセットで買うた方が費用は抑えられるで。あと、ヘルメットも必要やからな忘れんといてよ」
荒潮「金額みたけど、結構高いわね～」
提督「これでもGreenCup用に安くなってるで、摩耶や鬼怒の様に出るとこ出てるのはオーダーメイドやから高いけどなｗ」
荒潮「ただ、Ｚ１２５のGreenCupは無いわね、なぜか、EVのが使われてるのは何故かしら～」（#^ω^）
提督「それは、社長に聞いてや、ウチは知らんで」
荒潮「まあ、良いわよ～必ずWSBK目指して行くから～」
提督＆荒潮「仕事の都合で、色々と描きたい物、やりたい事が止まりがちになるけど、今年もよろしくお願いします。」