【リル学】レリエル・ミャオ【生徒】

王立ヴェリル魔法学園【illust/123606904】

「目の前に登れそうな木があれば登る以外の選択肢はない…つまりそういうことです」
「私としたことがちょっとした失態では？ま、かわいいのでセーフでしょう！」
「そうでしょうそうでしょう、リリーのお兄ちゃんは格好よくて賢くて優しいのです。おや、完璧」
「お兄ちゃんの妹ですから、これくらいは出来て当然というものです。リリーってば秀才！」
「学外へのお出掛けですか？……ちょっとお兄ちゃんを呼んできます」

◆ レリエル･ミャオ（Leliel Miáo）
人間│15-16歳│156cm
誕生日：7/6
一人称：私／リリー
二人称：あなた
先生･先輩は名前or愛称＋敬称、同学年･後輩は名前or愛称。わりとすぐにファーストネームで呼びはじめる。

好き：兄／裁縫／簪集め
苦手：外出

王立ヴェリル学園4年生。
自己肯定感の高い自信家。相応の努力に裏打ちされたものであるが、その原動力の9割が兄。立派なブラザーコンプレックス。

顔面に目立つ傷痕があるため日常的にサングラスをかけているが、傷を隠すというよりは好奇の視線を避ける意味合いが強い。傷痕を見られることに対する忌避感はない。
幼少期に一人で外出した際に巻き込まれた事故によるもので、そのことに対して兄がショックを受けて責任を感じていることに後ろめたさがある。以来、一人で外出したことがない。

愛称は綴りに関係なく『リリー』。
幼少期に自身の名前が発音できなかったことに由来する。
裁縫が趣味で抱えているぬいぐるみは自作。
背中にファスナーが付いており、収納魔法がかけられている。

◇ 補足
ローブはポンチョ（補足に描き忘れた）。
兄をモチベーションにした努力型なので、成績は全体的に上位です。苦手科目なし。
選択授業はずっと幻獣生態。他の授業もたまに見学には行く。

▼ 関係者
兄：アルマロス・ミャオ【illust/125860365】
「はーい、お兄ちゃん。……先生！」
「背の高いハイスペイケメンがいると思ったらお兄ちゃんでしたか、さすがリリーのお兄ちゃん！」

◆ 交流について
既知関係を含め、背景やモブとしての利用など、企画ルールの範囲内でしたらご自由にどうぞ。
親友や恋仲などの親密な関係については、交流の中でご縁があればご相談ください。
行動に過度な制限が生じる展開はご遠慮ください。

交流をいただいた場合は返したいと思いますが、速度は期待せずに、のんびりお待ちください。
装飾品など、描きやすいように簡略化していただいて構いません。
サングラスを外しても大丈夫。

◆ 同室について
継続的な交流のお約束はできないため、此方から申請することはありません。それでもよろしければお気軽にお声掛けください。
片付けられるタイプですが、とにかく自作ぬいぐるみを増やします。

申請をいただける場合は、関係性などを書き添えていただけると今後の交流に活かせるので有り難いです。
お返事は３日以内を心掛けております。３日を過ぎても返信がない場合は届いていない可能性がございますので、再送していただければ幸いです。
参加者様ご自身が成人されていない場合は、相性に関係なく申請をお断りさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。

◆ その他、不備などがあればご連絡ください。

最終更新：25/01/22