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月闇「なんというか…初めて会った気がしなかったな…あいつには」 ジャオウドラゴン「………あの大司教の女…何故月闇に似た気配が…さらにあの神具…間違いなく、嘗ての我の力の一部を使っている…どういう事だ…？」

烈火「それと…随分と前にホロライブに現れた第一位のゼルフ…お前にはどう感じた？言動とかを見て」

月闇「かーなりやばい場所だな…あと…俺が気づいてたら持ってた奴なんだが…これも何か関係あるかもしれねえな…俺が闇黒剣を使える理由も、なんであんな能力も使えるようになってるのかも、な…」(ティアマットの大司教等の物に似たフードと服を取り出す)

烈火「真実を知りたかったらオセアニア大聖堂に行けば知れそうだが確かあの周辺って国連や安全保証局から許可が降りないと秒で逮捕だから…」

月闇「しかも、あの時のカオスの焦りよう…きっと、ハコスとあいつは家族…兄弟か親子だったり…なんだろうな…それと…俺も大司教の奴の一人に何故か懐かしさを感じたんだ…それに、俺がホロライブに来るまでの記憶も無い…この写真も何か関係あるかも…な」